人間賛歌・もっちゃん4649

大地に触れることが (’08年8月の自分史)


ヤマアジサイが咲き終わったころに ユキノシタ科の野草ですが

ガクアジサイにそっくりの花を 神様は用意して楽しませて下さるのです

クサアジサイです





淡いピンクの装飾花もついているし これほどまでにそっくりの花を再現して

見せてくださるとは なんと愛情深いことでしょう


薄暗い木立の下で そこだけがほんのりと明るく灯りをともしているようで

5年前の初対面の時にはとても感動したものでした


あなたにもまじまじと眺めていただきたいと思って 連れてきました


ヤマブキの花にそっくりなヤマブキソウもあるし シモツケのまねをして咲く

シモツケソウも見つけました


花の時期が過ぎていますので 来年覚えていたら 紹介させていただきますね


「何度も見て楽しみなさい♪」と 自然と親しみ遊ぶ楽しみを

神様は用意してくださっているのでしょう


何事も 見ようとしない人には見えない世界です


神の恵みに感謝すれば もっともっと楽しみを多く 与えてくださると思います


今朝の園芸は ヘルパーさんが挿し芽をして分けて欲しいとリクエストのあった

ハルサザンカとニオイウツギが根付いたので 5号鉢に植え替えました


もちろん3人分です


ピンクのノバラやアジサイは 一月先の作業になります


見たら素直に「きれいね~!」って 感嘆の声をあげて愛でる気持ちは

神様も喜んでお受け取りくださると思うのです


花を愛で育てるものの役割は 喜びの声を地上に増やすことだと考えます


ちょっと大袈裟な言い方になりましたね


玄関前の広場には トレニア・ヨイノミョウジョウが次々と自生して

プランターに拾い上げてほしそうにしています


そのままで花を咲かせても良いと思っています


ビオラ・スミレ・ホウセンカたちが自然に生えて咲いていた眺めも

とても ゆとりがあり おおらかですばらしいものでしたからね~^^


コスモスとシオンの宿に 秋はなります

コボレダネが自生して作る美しさも 型破りでいいなあと 最近思えてきました


すべて 人間も含め 自然の一員なのですから 

おおらかに譲り合って 短い生を謳歌できれば 素晴しいのですよね


花と語らう毎日はエンドレスです

いつのまにか 独り言の世界に入っていくのです


自問自答しながら 今日よりは明日の幸せを願い 来シーズンの花との出会いを

楽しみながら いそいそと早起きできているのです


‘ちの力’を授かるために 大地に触れることが大切だと 昨日も連れ合いから

電話があり 話を聞きました


‘ち’とひらがなで書くのは

知恵の‘ち’

血液の‘ち’

大地の‘ち’


万物を育み育てる母胎という意味ですって~


血液の難病と19歳の時から付き合った連れ合いの言葉には

重みがあるし 説得力も本物です


彼のひらめきはすべて的を得ていますから 物事が好転していくのでしょうねえ


取り留めなく話が広がりますので 今朝はこの辺で終わっておきます


母もおかげで快調です

では またね~

PS

『現在、コメントを受け取らない設定にしています。』

楽しいお喋りサロンとして、既存の(画像)掲示板を活用したいと思っています。

入口は置手紙の下方にあります。

皆様のお越しを楽しみにお待ちしています(*^_^*)



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