人間賛歌・もっちゃん4649

心強い話相手が (2007年2月の自分史)

 
”2月は逃げる”

本当にその通りですね~


今日で2月が終わります。


”3月は去る”

瞬く間に去っていくと言う月ですよね~

心して大事に一日を過ごしたいと改めて思っています。


日記をつけているから後で確かめることができ、万遍だらりとした変わり映えのしない

日々にも小さな感動や喜びが詰まっていたのだと思います。


ブログも5年前までの自分史をまとめることが出来ました

記録に留めていたおかげです。


第1幕は現役の時代~


第2幕は悠々自適の時代だから、家族とのんびり過ごしたいなんて

甘いことを夢見ていたのですが、妻の座を降りて娘に戻ってしまいました。


これは不本意なことで私の予定にはなかったことですが、

魂の予定にはきちんと組まれていたのでしょうねえ


何事もドンと受けて立とうじゃないの!


空元気を出して前向きに 大きな勤めを果たしているところです~


私だからできるのだと言う自負がありましたが、昨日は同級生とゆっくり話し合う時間を持てて、

彼女の荷物の何と大きく重たかったことかがわかり、父親に対する優しい心が

生まれたわけを理解でき、聞き役に徹した3時間でした


私の人生は波乱万丈なんて言ったら、彼女に笑われてしまいます~

恵まれた奥様として幸せな人生じゃないのって、一笑に付されてしまいそうです。


私が驚くくらい凄い体験を見事にクリアーし、なおかつ明るく前向きなんですからね~

豪い人が居るものです~


6人姉妹の長女で 跡取りの役目を果たしに帰ってきたのでした。


お父様は90歳で、卓球クラブの活動に現役で水曜日は出かけていて、

毎朝40分のウォーキングを二人で続けてらっしゃいます。


野菜作りも父の仕事で自給自足なんですって~

郵便保険の集金に家にも来てくださっていたので、母も覚えていました~


元気なお父様なので介護は全く要りませんが、娘が跡を見てくれることを

父も妹たちも大喜びだそうです。


「母の遺産は妹たちに分けてやれ!  わしの分はお前にやるように決めているから」と

後々の憂いのないようにきちんとしてくれたと言っていました。


彼女はここを終の住処と決めていました。


心強い話相手が出来たと私も喜んでいます。

同じ立場の人ってそう簡単にいるものではありませんからね~

まして中学時代の親友ですもの~


信じられないくらい深いご縁よねえ~と喜びあったのです~


相談相手が身近にできて、これからは月1くらいに出会いたいね~と約束できたのですよ


おかげで母も元気でお客さんをにこやかに迎えていました~


では、また明日~(^.^)/~~~

PS

『現在、コメントを受け取らない設定にしています。』


楽しいお喋りサロンとして、既存の掲示板と画像掲示板を活用したいと思っています。

入口は置手紙の下方にあります。

皆様のお越しを楽しみにサロンでお待ちしています(*^_^*)



  

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