愛国日報

不動産屋・電気制御システム屋の思いつき・出来事。

発泡酒

2007-07-08 19:17:14 | Weblog
発泡酒や第3のビール。

これらが世間に出てから14年ほど経った。

とてもいい発想だと思った。

なるほど。

成分が違えば税率が安くなり、お酒の値段そのものが安くあがるのだな。

納得。

ところで(当時)大蔵省の言い分。

ビールの成分を変えて、同じような飲み物を作り、それで税率を抑えたものだ。税逃れのようでおかしい。

これには腹がたった。

ビールと同じような飲み物の成分を変えたのではないだろう!!。

違う成分を使ってビールのような製品を開発。

それをより、(ビールのように)のみ易いテイスティングにした訳だろう。

どれほどの努力があったろう。

その努力を、あたかも「逃げ道」のような評価をし、さらに税金を課すような政策には絶対に納得出来ないと憤った記憶。

未だにその風潮・政策は変わっていない。

最新の画像もっと見る