ふぁんたのファンタジー

2020年1月からこちらに引っ越しました♪
先代犬ぷぅに続き、フレンチブルドッグの
どーでもいい日常の記録です♪

あっけなく

2014-05-18 04:19:02 | 日常
ぷぅ です。

ボクは今、天国にいます。

  
5月18日の10歳の誕生日を目前に、
ボクはあの世に行っちまいました。



いつものように 朝起きて、ボール遊びして
いつものように 朝ごはんを食べて
いつものように パパとお散歩に行きました。
いつもの公園へほんの20分ほどのお散歩。

これが、ボクの毎朝の日課です。



2014年5月14日(水)朝のこと。

いつものように いつもの公園にお散歩に行きました。
その帰り道、あと20mでお家に到着ってところで
ボクは急に息苦しくなり、倒れてしまいました。
立とうと頑張ったけど、立てません。



ボクはパパに抱っこされ帰宅。
ハァハァが止まらず、いつもはガブ飲みする
お水も飲む気力がありません。

熱中症を疑ったパパとママは、ボクに
お水をかけたり、ポカリを飲ませたり、
保冷剤や冷タオルで体を冷やしました。
でも、一向にハァハァが治まりません。



すぐ、かかりつけの病院に電話し、
症状を告げ出発しました。車で10分。

レントゲン撮影、血液検査をして、容態からも
熱中症でないとの診断でした。

どうも心臓麻痺のよう。



そこで、先生が処置の準備をして下さってる
ほんの2~3分の間に・・・・・・・・

ボクは息絶えてしまいました。

先生も心臓マッサージ・酸素送入など
蘇生処置を懸命にして下さいましたが。。。。



もう、戻ることはできませんでした。

発作がおきてから、3時間足らず、
ボクはパパの腕の中で息をひきとりました。



こうして、あっけなくボクの約10年の犬生に
終止符を打ちました。



いつか、この日が来るのはわかってたけど、
10年は長かったのか?短かったのか?
本当はもっと生きたかったよ。



  







今、たくさんの楽しい想い出を作ってくださった
お友達や飼い主さんに、この場をかりて
御礼を申し上げます。



ボクは、幸せな生涯だったと思います。
本当にありがとうございました。

合掌



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