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2020年後半に観た洋画

 昨年後半にプライム・ビデオで観た洋画の簡単な感想のメモ。



 出所:アマゾン・プライム・ビデオのサムネイル画像


ハングリー・ラビット

 2012年。少し社会的な面もあるアクション映画。ただ、巻き込まれれていく主人公が変に活躍し過ぎるのと、なんとなく展開が予想できてしまうので、素直に楽しめない。スカッとする感じの映画でもないし、お勧めできるような映画ではなかった。


ザ・コア

 2003年。地球のコアの停止を題材にしたSF学的な根拠とか現実味は薄い感じだし、出てくる人物とかストーリー展開も割と典型的な感じ。しかし、全体としてのまとまりはよくて、まずまず楽しめた。


デス・ウィッシュ

 2018年。よくある自警団物ブルース・ウィリスがいきなり超人的に強いという感じでもなく、武器の扱いが素人のところから始まっていてまぁ自然だが、最後はやっばりちょっと強すぎっぽい。全体としてうまくまとまっていたし、ハッピーエンドで終わってよかった。
 『狼よさらば』という映画のリメイクらしい。観るとそのタイトルの意味が分かった。


ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ

 2018年。2016年のボーダーラインの続編たが、特にストーリーがつながっている訳ではない。前作と同様に派手さはないが、銃撃で容赦なく人が死ぬ重い感じのアクション映画。ストーリー展開は分かりやすい。楽しい内容ではないが、現状のアメリカやメキシコの状況を反映しているのだろう。なかなか見応えはあった。


ブラッド・スローン

 2017年。エリートが交通事故を契機に転落し、ギャングになることを余儀なくされていく。派手なアクシヨンもなく地味な展開で進んでいくが、家族を突き放しつつも守り切るという決意と行動が分かる最後の方の展開で面白くなってくる。観て損はないと思う。


エリジウム

 2013年。超富裕層がスペースコロニーに住み、底辺の人々が荒廃した地球に住む世界と、その崩壊を描くSF。分かりやすい設定とストーリーで、まずまず面白かった。しかし、トーリー展開というか所々の設定に少し無理があるし、あまり意味を感じない回想シーンがあったりで今一つの面もあった。


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