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頬袋日記

いまいち飼育法の確立されてない動物「ハムスター」に翻弄されっぱなしの「ニンゲン」の観察記録。

ハムスターを迎えるにあたって必要なもの~書籍~

2013-11-06 21:28:01 | 用品のこと
※これは、私が今度ハムスターを迎えるにあたって、これは必要そうだなあという覚え書きであって、これが絶対に必要という「正解」ではありません。



必要なもの~書籍~

ハムスターを育てるにあたって何よりも一番先に用意しておきたいものです。ネット上の相談サイトを覗くと、本に目を通しておけば解決しそうな問題を、ハムスターを飼い始めてから慌てて質問している人が目立ちます。

ハムスターの育て方なんて、ネットで検索すればわかるよ!と思うかもしれませんが、そのサイトの最終更新日はいつになっていますか?ハムスター飼育サイトの「大手」と呼ばれるサイトの多くが、今から何年も前に作られたサイトであることが多いです。管理人と連絡がつかないものもあります。検索上位に引っかかるからといって、そのサイトが「生きて」いるとは限らないのです。

ハムスターの寿命を約三年とすると、その三年のうち、何回も飼い方の「定説」が変わると言っても過言ではありません。ハムスターを飼い始めた時に購入した飼育書の内容が、ハムスターが老齢を迎える頃には誤りということになっている、ということもしばしばあります。

サイトの更新は一年に何回あるかわかりませんが、ハムスターの飼育書は毎年のように新しいものが出ます。ここは時代錯誤かもしれませんがアナログを信じましょう。
可能であれば、毎年二~三冊の本を買い換えて、違うタイトルの本を比較しつつ読むといいと思います。

日本がペット後進国だというのはどうかと思うよ、ということ。

2013-10-15 07:24:22 | 用品のこと
以前にハムスター用の新しいトイレを買った時、海外のハムスター用品は素晴らしいと持ち上げるようなことばかり書いてしまいました。さすがは海外、ペット先進国だと思っていたらそうではなかった。ここでまず、アメリカ製のハムスターケージの数々をご覧ください。









…ケバい。
ありえない。ここでほんとに飼うの?掃除は?
どう考えてもハムスターが安らげるようなスペースがありません。

因みに、「デュナマルティ」シリーズなどを出しているイタリアのファープラスト社もこんな変なケージを作ってたりします。





なんていうかなあ、海外はペット先進国とか言うけど、ハムスターに関しては本当に「おもちゃ」としか考えてないのかもしれません。こういうケージで育てられたハムスターが何年生きられるのか、考えただけでぞっとします。日本の市販ケージが随分良心的に思えてきました。

動物愛護、なんてわざわざ主張しなくちゃいけないくらい、動物のことを見下しているのかもね。

舶来物のトイレット。

2013-10-09 18:02:00 | 用品のこと
海外のハムスター用品は「よくわかってらっしゃる」と思わせるようなものが多々あって、多少値が張ってもつい手を出してしまいます。
(「ミニデュナ」「デュナマルティ」シリーズ然り)
今回ネットショップで購入したトイレも外国製の製品のようです。


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ファープラスト社製のリス・ハムスター用トイレ、「koky」です。段差がなく高齢のこがねさんにも使いやすいかな、と思って購入しました。

驚いたのはその大きさです。
ハムスター用トイレで日本製のものを探そうとすると、ほとんどがドワーフハムスター向けのサイズで、「ゴールデンハムスター用」と書いてあるトイレを使ってもなんだか窮屈そうなのです。
「koky」はゴールデンハムスターが入ってもまだ余裕があるんじゃないかな?というくらいのゆったりサイズなのです。

付属品として掃除用のシャベルとトイレ砂が付いてきました。トイレ砂はもちろん固まる砂をつけるなんてことはせずに、コーン砂がついてきました。
ただ、コーン砂は食べてしまうハムスターもおり、不衛生なので使わないほうがいいという意見もあるので、ちょっと残念ですが処分しました。





入ろうかな?とはするものの、まだ新しいものへの不安があるのか、現時点で体をすっぽり入れるようなことはしませんでした。気に入ってくれるといいんだけどな。

しかし、ハムスターの中で一番トイレを覚えやすいのはゴールデンハムスターだというのに、ゴールデンハムスター向けのトイレがほとんどないってどういうことなんでしょうか。ドワーフ系でトイレを覚えてくれるのはジャンガリアンハムスターくらいのもので、しかもジャンガリアンは個体差が大きいので、トイレを確実に覚えるかと言ったらその実五分五分が良い所だといいます。
もっとも、今、日本で一番売れているハムスターはジャンガリアンハムスターだというから、仕方ないのかもしれませんけどね…。
ゴールデンハムスターを飼っている人の中には、100均のタッパーなどで自作する方もいらっしゃるのですが、私にはどうしても、人間が食用に使うものをトイレにあてがうという行為に抵抗があったので、しませんでした。というよりは改造がめんどくさかったのです。ものぐさです。はい。

ウッドチップの使用も考えものだ、という話。

2013-10-04 23:45:00 | 用品のこと
カテゴリを「用品」か「住処」かどちらにしようか迷った挙句、「用品」のカテゴリに書くことにしました。
まずはこちらのブログ記事をご覧ください。
ゴールデンハムスターの角膜損傷 | もねペットクリニック診療ブログ

こちらのブログ記事では、ハムスターがウッドチップによって眼を傷つけてしまったことが書かれています。

私が「こがね」を飼い始めた頃の飼育本には、「床材にはウッドチップが一番!」という書かれ方をしていて、その際に問題となるのも「アレルギーを起こすか否か」ということだけにしか触れられていませんでした。例えば、パインなど針葉樹のチップはアレルギーを起こしやすいが、白樺などのチップはアレルギーを起こしにくいので安全、というふうに書かれていたのです。

しかし今回、この「もねペットクリニック」さんの記事を読んで、アレルギー以前に、ウッドチップはハムスターの眼や身体などを傷つけてしまい危ないのではないかと思うようになりました。現に最近の飼育本では、ウッドチップより紙製の床材を薦めているものもあります。
たまたまこがねさんの腎疾患がきっかけで紙の床材に変えましたが、結果的に良かったなあと思っています。

それにしても…

うっかり買ってしまった業務用の白樺のウッドチップ、これどうしよう…。

安全なトイレ砂って?

2013-09-23 17:30:00 | 用品のこと
※注意※
今回の記事にはハムスターの使用後のトイレ画像が出てきますので、気になる方は飛ばしてください。

ハムスターのトイレ砂について、いろんなホームページや飼育本で「固まる砂は危険!固まらない砂を選びましょう」と書いてあります。しかし実際にペットショップに行くと、固まらない砂はほとんど売っていなくて、固まる砂ばかり売っていたりします。しかも「食べても安全!」と書いてあるので、しかたないから固まる砂でもいいか、と考えそうになります。

固まる砂の危険性は他のサイト様や飼育本に詳しいので、私は「固まらない砂は本当に安心なの?」という点について書いてみたいと思います。

固まる砂が危険な理由として、口に入れた時に固まってしまって危ない、というのがあります。
じゃあ、固まらない砂は水分を含んでも固まらないんだ!と思っていたのですが、そうでもなかったのです。

(以下、トイレ画像)


















これは、固まらない砂を使ったトイレの掃除をしている時の画像です。
確かに、トイレの砂を捨てようとすると、水を含んでいない部分はサラサラと落ちていきますが、水を含んだ部分はこんな風に固まって残ってしまうのです。ガチガチに固まるわけではなく、プラスチックのスコップでつつけば崩れる程度です。
でも、もしも飲み込んでしまったら…?

ハムスターは雑食性です。なので長い腸を持っています。それが小さな体の中にぎゅっと詰まっているので、ただでさえ腸閉塞を起こしやすい生き物です。
固まらない砂、固まる砂、口にした時点では安心=毒ではない、ですが、お腹の中に入ってしまった場合、どうなってしまうのかまでは保障されてないような気がします。

尚、猫用のトイレ砂にはシリカゲルが含まれていて「ハムスターのトイレに使ってしまうと目にシリカゲルが付いて大変危険です」という説明をネット上で目にしたことがあります。でもそれって、ハムスターに限らず、猫にとっても危ないシロモノなのでは…。