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頬袋日記

いまいち飼育法の確立されてない動物「ハムスター」に翻弄されっぱなしの「ニンゲン」の観察記録。

ミニデュナの穴をへちまでふさいでみた。

2013-09-21 14:49:01 | 住処のこと

こんな風にミニデュナには専用の給水器や保温用品のコードを通すための穴があります。しかし専用の給水器を使ったところで高さ調節がしにくいし、コードに至ってはハムスターが齧る事で感電や不正咬合のおそれがあります。
また、放っておくとハムスターが穴をかじってケースに傷をつけたり、最悪脱走の危険性も…
「うちの子はかじらなかったよ?」という例も多々目にしましたが転ばぬ先の杖ということで。


まずは強引に齧り木を、ワッシャーを使わずに取り付けてみました。
これで穴への興味はそらせたようですが、齧り木がどうにも場所をとり、こがねが邪魔そうにしていたので外しました。

次に、よく紹介されている方法として、齧り木に付属しているワッシャーで塞ごうとしてみたのですが、逆効果。
金具に興味を持ってしまいつけてるそばからガジガジ仕出したので中止。いっそホームセンターで木製の部品探すかな…と思っていたのですが、面倒なので手近なもので塞ぐ事にしました。

用意したのはこがねが全く興味を示さなかったヘチマ。これをハサミで短冊切りにします。
それを適度な大きさに丸めるなりたたむなりすれば、見事完成です。


意外にぎっちぎちにはまります。
こがねも、最初はちょっとかりっ、としてみたようですが、すぐに興味を失って何処かへ行きました。

とりあえずこれで穴をかじることも、穴から白樺チップが漏れることもなさそうです。
これで心許ないようならDIYコーナーで木製のネジやらナットやらを探してみることにします。