先週末に久々に映画を観に行きました。
世界的に有名なイギリスのロックバンドQUEEN
そのボーカル、フレディ マーキュリーの半生を描いた作品です。
最初は全く観に行くつもりはなかったんですが、
妻がQUEEN好きなこともあり、
観に行きたいというので、付き合いで行ってみました。
・・・が、これ、なかなか面白かったです!
洋楽をほとんど聴かないオイラでも知っている名曲が
劇中のいろんな場面(ライブシーンやリハーサルシーンなど)で流れるんですが、
どれもフレディ本人の歌声を使用しているんだそうで、
とても臨場感がありました。
最後の音楽チャリティイベント「ライブ・エイド」のシーンは圧巻でした。
そして、その名曲たちがどんなタイミングでどうやってできたのか、
いろいろと知ることもできました。
また、フレディをはじめQUEENのメンバーが本物にそっくりなのには驚きました。
そしてみんな演技がうまく、
どんどんのめりこんでいっちゃいました。
フレディという人は、QUEENの成功の陰で
実はいろいろと挫折や孤独を味わっていていたんですね。
長髪から短髪髭面になった時のあの変貌ぶりにはだいぶ驚かされました。。。
それにしても、QUEENの曲やっぱりかこいいですね!
他にもいろんな曲を聴きたくなっちゃいました。