インフルエンザ・パンデミック

この問題が今そこにある危機に、すぐにでもなりそうだと言うことでしょうか？


インフルエンザ・パンデミックについては、
コチラへ。


さらにまだ観られていない方はチャンスがあります。

2008年1月15日（火）深夜0時10分～1時39分と
2008年1月16日（水）深夜0時10分～1時3分　　だそうです。


非常に考えさせられるのは…

今の「日本」に携わる人たちの危機感及び判断力のなさは、どうすれば改善できるのだろう。
多分、今とは異なる危機管理チーム＝アメリカのFEMA的なものが、すべてを司るということが必要なのかもと思います。…。


ちなみに、アメリカにおけるＦＥＭＡの役割は（日本総研HPより）…、

ＦＥＭＡは自治体や州政府の災害対策費に対して、連邦政府の資金を配分することがその役割。ＦＥＭＡの現地活動は、被害者に救済措置の全ての情報を提供する「災害アプリケーションセンター」を設置し、支援相談のたらい回しをなくすことである。災害アプリケーションセンターは、ティアを含めた各種支援機関の窓口を一元管理し、個人、企業、自治体に対して、迅速な支援を可狽ニした。

そして危機管理には…
「いかに非常事態を防ぐか」という「リスク・マネジメント」と、
「非常事態が発生した際に、いかに被害を封じ込めるか」という「クライシス・マネジメント」がともに必要である。
そして、平時にはリスク・マネジメントに対応した「緩和策」と、クライシス・マネジメントに対応した「備え」を用意することが重要である。


それと…
ヒトの生命に、順番をつけなきゃいけなくなることもある…ということ。


個人として出来ることは、平静に対処し、でかけず、予防措置を図る…くらいなのかな？無事ならボランティア？これくらいかと思うと、ちょっと寂しくなるのであります。