もともと生家には 「モリヤマキ」という集まりがあり
人をもてなすことが頻繁にあった為 食器類が多いと思われる
*この時代 人をもてなすことが当たり前といいながら大変だったと思う
御柱祭りの時などは どれだけの人を持成したのか想像もつかない
「漆塗り 重箱」
箱を開けると 「二段重と三段重」がはいっているが
場合によっては 「五段重」として使う事も出来る
三段・二段とも横は竹・梅・菖蒲等の装飾がされているが
上蓋については二種類の装飾がある
「五段重」にした時 横の柄が一線に結びつくと同時に
蓋を変えることで 印象が変化する
父が亡くなってから 母からもらった「朱塗の碗」は 「たいこう」ありおもしろい
保管状態もよく 艶を失っていない・・・
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