パパがお仕事前に「携帯、替えようゼ～」と言ってきた。
パパは料金プランを熟考し、「Ｄ社よりはＳ社にしよう」。
私はこれと言ったこだわりもなく、「携帯なんか、喋れてメールさえ出来たらよし！」である。
学生の頃は「携帯なのに携帯しない！」というのが私のモットーで、「電話にはしばられない。」と言う感じだった。
一方、パパは「携帯、最新機種が一番カッコエー！」みたいな風で私とは逆。
今回も、「この携帯が、ナンタラ機能が充実してて、カンタラ画像が云々かんぬん・・・。」（←聞いても何のことかサッパリわからん。）
で、朝から百貨店の１Ｆにある携帯ショップに行って、ナンバーポータビリティーの制度を利用し、新しい会社に移った。
その過程で「Ｄ社で何年くらい、お使いですか？」と聞かれ「８年？！９年？！」とパパ。え～、もうそんなになるんやー。
パパと遠距離恋愛のためにＤ社の携帯を購入し、学生→社会人→主婦とお世話になっている。
今回、主婦という立場になり「俺としゃべるだけなら家族プランを出しているＳ社にしよう。」ということで変えた。もちろん、パパと同じ機種で色違い。（だって、使い方がわからないとき聞けるから。）
百貨店では、いぶぶをお母さんに見てもらい、いずずをベビーカーで私とパパが見てゆっくり。
あ～、お母さん様様でした
