4年ぶりの江差（2012年9月23日）その１

4年ぶりに江差を訪れました。
行きは電車で帰りはバスだったため、時間の制約が大きくて…消化不良気味。
今回は一人だったため、疲労感も倍増。
やはり、同じ趣味のお仲間と行きたいものです…。

駅から開陽丸まで歩いていく途中、こんな物を見つけました。
ハイネケンの巨大看板！
車で行っていればここを通ることはなかったので、
この時は電車で行って良かったと思いました（笑）。


今回江差へ行った第一の目的は、ビール瓶の確認でした（笑）。
沈没した開陽丸から引き揚げられたビール瓶を、
私は長いことハイネケンだと思い込んでいました。
しかし実際は、ハイネケンだったという確証はないそうな…。
こちらは、私が長年ハイネケンだと思い込んでいたビール瓶です。

（「館内は写真撮影はOKだったはずだよな…」と思いましたが、受付の方に確認してから撮りました。）

江差行きの第二の目的は…
私が応援しているドイツのサッカークラブの主砲（オランダ代表）が、
ゴールを連発すること祈願！
（「開陽丸は戦わずして沈んだ船だから、意味ないんじゃないか。」
というツッコミは無視。）

ということで、開陽丸の主砲であるドイツのクルップ砲です。
言うまでもないことですが、開陽丸はオランダで製造された軍艦です。
（館内に展示されている黒光りした大砲たちがレプリカであるのはわかるのだけど、
外に展示されている物は本物なんだろうか？五稜郭公園に置かれている大砲ともども、
本物だと思ってきた私なのですが…。）






スクリューシャフト。




船体の一部。


開陽丸（復元）