丹波篠山 里山の暮らし

四季折々に咲き誇る草花や丹波の自然としっとりした空気が きっとあなたを癒してくれるでしょう

晴れ

2023年10月18日 | 日記

秋晴れです。

キンモクセイの香りがやっと漂い始めました。今年は遅いね。

ビオラもチューリップも植えたし庭の回りにぐるりとフエンスもしたし、これで山の鹿さんも入ってこれないだろうな。

しかしなんかもっと小さい動物が入って来てるんじゃないだろうか?転がしておいた球根が一つ二つと無くなっているので何者かが持って行くんだろうな。小さな小さなやつ、、。

植えた球根も持って行かれたら困るので目の細かい網を張って攻防しています。

ホント、油断もスキも無い山の動物には泣かされます。

さてさて口の中の病にも泣かされている私はとうとう歯科医もお手上げで大阪歯科大学病院に紹介状を

出されました。

う~~ん、、行かねばなるまい、と腹をくくり忙しい息子に連れて行って欲しいとお願い。

とっても忙しい息子はあっちこっちに連絡して実家の母が大変だと言って仕事をキャンセルして車で連れて行ってくれました。

色々とCTで口の中を撮影したりして1日かかりましたが怖い病気では無くてやっぱり体調が悪くなった時に急激に痩せたから筋肉が落ちて困った事になってしまったそうです。

毎日口を大きく開けたり歯を動かしたり顎の運動したりして治す、、、そんな事で治るんかいな。

、、、と思いながら大学病院から貰ったお手紙を持っていつもの歯医者に行きました。

やっぱり私が診たとおりや、頑張って口の運動をしよう!!これでアカンかったら奥の手がある!と抜かした。

奥の手?それはなに?、、、今度は阪大に行ってもらうわ。

なに?それが奥の手?早う言えよ、歯科大に行くよりそっちのほうがずっと行きやすいのに!

やれやれ、、、がっくりと力が抜けてしまいそうです。

しかしあれから10日間意識して口を動かしていたら少しずつ良くなってきたみたいです。

重力のせいで夕方になったら筋肉もだんだん落ちてくるから口もしんどくなるから午前中の元気な時間に

用事を済ませるようにしています。変な病気やね。疲れるわ。

実家の母が一大事、、、てっきり皆さんは私が入院してると思っているのでしょうね。夜になってあちこちからお見舞いが息子に届いて頭を抱えています。

天ぷらうどん食べて一緒に帰ってきたわ、、、なんてどうして言えようか、責任とってよ!と責められています。

やれやれ、、、。

 


晴れ

2023年10月02日 | 日記

いつまでも暑いなぁ、、と言ってたらいつの間にか秋になってしまった。

朝夕は涼しいと言うよりもはや寒いくらいです。

今日は布団を干したり夏物をかたづけたり冬の準備です。

彼岸花やコスモスは満開なのにキンモクセイがちょっと例年より遅い気がします。

やっと咲き始めてまだいい香りはしないねぇ。もうすぐそこらじゅうがキンモクセイの香りに包まれて幸せな気分になります。

さて、私の体調が悪くなって来月になったら1年になります。

良くなったか、、と言われたら、、良くなってない。

この1年間苦しみながら私なりに学習しました。要するに病院では治せない、誰であっても治せない。

月日を過ごしていきながら自然に少しずつ元に戻って行くしか無い、、と言う事です。

友人が励ましてくれるように元気な80才を迎えるように頑張ろう!!、、と言う気にならないといけないですね。

病院に行って同じ辛さを医師に訴えるものだからとうとう心療内科に行って見ないか、、と言われてしまいました。

でもまぁ医師もお手上げの状態で苦し紛れのお勧めだと感謝してそれでも何か新しい発見があるかもしれない、、と思い紹介状を見ながら

病院名を検索してみると何と診療内科精神科とあるではないか!

私、、何か医者から見て頭がおかしい事を言ってるんかなぁ、、私、いつもしんどいから心がおかしくなったんじゃないか、などと悩む。

まぁとにかく行って来ました!!

「あなたは見たところも話したところもどこも問題は無いですからお出しする薬もありません。え~とどういう状態でここに来たのですか」

それは私が聞きたい質問です、、と答えて帰ってきました。

2~3日経って紹介状を書いてくれた医師が向こうから返事が来たよ、と言って読んでくれました。

「どこも悪くないって、まぁあなたはいつも快活だし悪くないとは分かっていたけどね」なんやそれ、、。

身体はだいぶ良くなってきたけど口の中が大変悪い。歯が悪いんじゃなくて1年前に体調崩した時に一気に1週間で体重が10キロ落ちてまん丸

だった頬の筋肉が歯茎にかぶさるように落ちてその肉と歯茎の隙間が腫れて膿んでそこに注射を打つために毎週泣きながら歯医者に通っていま

す。もちろん食べられないけどそれじゃ死んでしまうから死なん程度に食べています。

早く良くなって待ってる友人と旅に出たいのにね。頑張ります。


晴れ

2023年08月07日 | 日記

今日は台風のせいかちょっと涼しいです。
このまま秋になってくれたら嬉しいのにね。
先日のささやま未来郵便のことを友人に話したら篠山って良い事をするんやね、、と言われました。
でも人って10年経ったら思いも考え方も変わってくるよ、、。そりゃそうやわ、成長してるんやから、まぁ適当にイヤな思い出はほどよく忘れながら生きていかないと身が持たないよ、、。
う~ん、彼女は達観してるなぁ、、。
少女の頃からの付き合いだけどついでにこんな事をつぶやいた。
83才まで生きるのだからアンタ早う元気になって旅に出ようよ。えっ83才って何や、、
お母ちゃんが83までやったから自分もそのつもりだよ、、、って答えた。
もう5~6年しかないやんか、彼女は永く住んでいた一軒家を処分して宝塚で賃貸でマンションに住んでいる。
すっかり身の回りを綺麗にして何時でも来いって感じです。
それに比べて私は何や、、。覚悟が足りない自覚が足りない、、いつまで生きるつもりや、、。
体調がどうのこうのとか言ってる場合じゃないわ。

 

 

 


晴れ

2023年08月04日 | 日記

暑い日が続いています。

私に手紙が届きました。ん、、、?、、、誰から、、、何と私からです。

思い出しました。10年前篠山市立図書館が開館10周年の行事として「ささやま未来郵便10年後のあなたに

手紙を書きませんか」というのがあったのです。

読み書き大好きな私は早速未来の自分に手紙を書き応募したのです。

すっかり忘れていました。

「76才になったじゅんこさん 元気ですか?」 元気じゃない

「あなたは今でも森の時計を営業していますか?」 してない

「永年のあなたの望みは叶えられましたか?」 叶えられてない

「もし叶えられていないならあなたが一人旅が出来るほど元気なら思い切って叶える旅に出かけてみ

ませんか?残りわずかな人生ですからそのくらいの勇気を持ってください、」 ほっといてくれ

「76才になった私は身の回りの整理をスッキリとして残り少ない人生の覚悟ができているでしょうか?」

ぜんぜん出来てない 反省している

「来し方を後悔したり行く末を案じたりまだ迷っているのではないでしょうか」

そのとおり

「あなたの好きな言葉は「晴耕雨読」この言葉のように畑を耕したり本を読んだりしてボケないように生きる

努力をしてください、」 もうしんどい

「66才の私は76才になった私に会いたいなぁ、、、。そしてこの手紙が76才になった私に届くまで生きてい

たいなぁ」 やっと生きてるよ

 

などなど、、、、あぁ10年経ったのだなぁ、、。

いきいきと闊達明朗な手紙を読んでるうちに不覚にも涙ぐんでしまったよ。

私はこんなにも元気だったんだなぁ。

いろいろ息子一家のことなど書いてあり66才だった頃の気持ちがヒシヒシと伝わります。

10年経ったら自分の気持ちも変わってしまったが体調が悪いなどと言っておられないホントに身の回り

の整理をしなくてはいけないなぁ。

「桜咲く10年後の春に手紙が届くのを楽しみにしています」

こんなこと書いてたのにすっかり忘れてしまっていた。

また10年後の自分に手紙を残せと言われたらもう書けないけど10年前の自分に叱咤激励されたから

もう少し頑張ってみようかな、、、。

 

 

 


晴れ

2023年07月20日 | 日記

とうとう7月も終わりになってしまった、、、。

バラの季節もアジサイの季節も終わりヒマワリとダリヤの季節になってしまった、、、。

ブログも更新せずに体調悪く鬱々と過ごしてしまった。

アカンなぁ、、このままじゃホントに鬱になってしまう、、、しっかりしなくては。

ゆうべの激しい夕立で枯れかけていたアジサイも今朝はシャンとしてまだまだ花の手まりを咲かせています。

今日は珍しく久しく会わなかった弟が顔を見に来ると言うので朝から歯医者に行って帰りに色々と買い物

して到着予定のお昼に間に合わせようと急いで帰ったところで連絡あり。

自宅を出る際に車庫で車をぶつけた、修理に出すから今日は行けない、、、だって。

なんやねん、もう一台の軽自動車でおいでよ、、、言ったけどそんな田舎に軽なんかでは行けないと言う。

じゃまた今度会おうね。

それまで早く元気にならなくちゃ、、、。