物置の屋根に上がっている時可愛い声が聞こえてきました
“ねこさ~んねこさ~ん”って
近所の保育園の年少さん達です
我家の前は散歩コースで時々妖精みたいな可愛い姿を見て、挨拶を交わして癒されているんです
ここにのねこさんの世話をする奥さんがいて、たくさんの猫達がいた頃
園児達は散歩のたびに足を止め猫の姿に歓声をあげていたものでした
奥さんが亡くなって家が解体され、そして今新しい家が建てられようとしています
もうここに猫の姿を見る事はないけれど、園児たちの思い出の中で猫たちは生きているんでしょうね😺😺
保母さんも“ここに猫さんたくさんいたよね~”って話しかけていました
もうここにはいない猫達に向かって“ネコさ~ん”って声をかけ続ける園児達の
姿と声にしばし涙が出そうなくらい感激した私は物置の上から園児達がいなくなるまで見つめていたのでした~
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