オープニングセレモニーでの実行委員長 石山さんの挨拶です。この2年間の集大成と力強さが伺えます。
上の画像は今年の作家紹介です。左から、
小宮伸二さん(北海道)、安部大雅さん(埼玉)、クリスチアン・ロスマンさん(ドイツ)、アリ・カイズさん(レバノン)、
ヘディ・ハリヤントさん(インドネシア)、トマス・ノイマイヤーさん(ドイツ)
画像にはいらっしゃいませんが、パット・ホフィーさん(オーストラリア)とコラボレーターのステファン・パーセルさんも参加されています。
パット・ホフィーさん(オーストラリア)とコラボレーターのステファン・パーセルさんの作品です。
黒い金属の作品が、ある場所を踏むとフワ~、フワ~と不思議な動きをします。まるで生きているようです。
近田さんは2007 横浜森の美術展2、2008 横浜の森アートランドと参加されています。
黄色い板の上で赤いサングラスをかけて、森を眺めて下さい。何かが感じられるはずです。
不思議な形の門のような、鳥居のような中を通り抜けます。何故か皆さん、ココを通り抜けると笑みを浮かべます。きっとイイコトあるのかな?
何かが聞こえるんです。これが創造と森の声なのでしょうか?
作品はまだまだ沢山あります。またご紹介させていただきます。
翌日帰国する作家さんもいて、みな名残惜しく、何枚も何枚も記念撮影しました。
とても気さくな方達なので、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
横浜の森美術展3は8/23~10/3です。
沢山の作品を森で感じてみてください。
(タロクンチ)