時々…不思議に思うことがあります。
なんで今の私は幸せなんだろう?
って。
私が子供だった頃は昭和で(笑)
昭和は現代のアトラクションに
なるくらい
良い時代だったのかもしれない。
でも私は
親に嫌われ親戚に嫌われ
兄弟には罵倒され
悲しいこともいっぱいあった時代
でした。
お前はデブだ!
ブスは来るな!
お前なんかいらなかった!
当たり前の様に
そんな言葉を浴びせられていたっけ。
現在(いま)。
あの頃に比べたら
なんて良い時間を過ごしているんだろう…
そぅ思う。
優しいご主人がいて。
離れて暮らしているけど
遊びに来てくれる子供たちがいて。
別れた元旦那とも『家族』で。
嫌なこともいっぱいあるけど
全然マシ!
そんな感じ?(笑)
これは一見『東京駅』っぽいけど
深谷駅です。
世の中には
似てても違うものがいっぱいあって。
本物があれば偽物がある。
人の優しさや思いにも
本物があれば偽物もあるのかも
しれませんね。
今日(6/4)は
全国的にお天気が大荒れ。
今日。
今度の仕事の登録会の日でした。
距離的に電車と徒歩より
自転車で行く方が早い会場。
カッパを用意して覚悟を決めて
よし!行くぞ!
と、昨日から覚悟を決めていました。
ご主人。
毎週の決まりごとで
昨日は実家に泊まる日でした。
昨日の夜
ご主人から電話がかかってきて…
なんか知らないけど
明日、会社休みになった
って。
嘘だな。
すぐにわかりました。
その時点ですでにかなりの
残業をしてきた時間。
以前にも同じようなことがあった。
私を明日、車で送ってくれるために
仕事を詰めて残業して
明日休みにしてくれたんでしょ?
ご主人の職場は
ある程度自分の仕事を調整すれば
休みにすることが出来ます。
ただでさえ忙しい時期。
更に残業もしてまで
私のために時間を作ってくれました。
いくら私が問い詰めても
「そうだ」とは言わないけど
わかっちゃうんだよね
そういう『人の優しさ』って。
まぁ『甘やかし』
だったりもするけどね(*´∀`*)
昔はね。
本当に酷い人たちを
いっぱい見てきたから。
高校の頃。
授業中に
教師に言われて資料集を貸した
ことがありました。
その本を教師は
全然違う人に返してしまった。
その教師は
私から本を借りておいて
私が誰かをわかっていな
くて
全然関係のない他のクラスの
人に人を介して渡してしまったそうだ。
名前が書いてあったにも関わらず
その本が私に戻ってくることは
とうとうありませんでした。
私の過去の周りの人間なんて
そんな人ばっかり。
今も
そんな人には時々出会うけど
今の私には味方がいる。
それだけでも
なんて幸せなことだろうって
心から思う。