博多山笠へいこう 8

山のトリを飾るのは、「上川端通」の巨大山なのだ。

建物の３階分の高さがあって、圧倒的な迫力である。

しかも、鬼のような人形の口から煙まで噴出されていた。

帰宅してビデオを観ていたら、私結構映っていたのだ。



男たちの熱気の中にもこんなシーンもあった。



感動をありがとう。



空を見上げると、大きく口を開けた龍のような雲が空に浮かんでいた。

博多山笠へいこう 7

今年の一番山「東流」

早すぎた。

でも、熱気だけでも伝えたい。



緊張感。



躍動感。



疾走感。



そして迫力。

これほどまでに心が揺さぶられる祭りは初めての体験だった。

ありがとう山笠祭り。



福岡のカメラマン森永健一
公式ホームページ
Feel So High!
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博多山笠へいこう 6

本番当日なのだ。
朝２時に起きようとアラームをセットしたはずなのに。
なぜかアラームは３時に鳴っている。
「下手こいた～」

と、前置きはさておき、櫛田神社へ向かうにつれて人の数が増えてきた。

３時４０分辺りから櫛田神社横の入り口に場所を構えた。それ以外のところはもうすでに遅すぎてだめだった

それでもまあいい場所かなあ。

４：５９分。なにやら勇壮な歌が手拍子とともに櫛田神社の中から聞こえてくる。
魂が揺さぶられる感じだ。

時間が来て、ついに一番山がスタートした。



めっちゃくちゃ早くてびっくりした

あっという間に走りすぎていくじゃないか～



興奮冷めやらぬ博多の町と私。

でもひとまず寝るのだ。


こんなにかっちょいいお祭りは初めて見たのだ。

「なんもいえねぇ」


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さあいくぞ博多山笠

２時に起きるはずが、時間がちがってた。

１時間遅かった。

すぐ出発なのだ。


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