20140923-24練習

投げる前に1時間ほどかけて入念なマッサージとアイシングをすれば、ほぼ痛みもない状態になるため、練習を再開しました。
と言っても頻度、ゲーム数はかなり控えめで。

http://www.youtube.com/watch?v=cngw3kPaMpo&list=UUCNzWo4Z-RBFFzxNHmnI2Hg

http://www.youtube.com/watch?v=zdeGRtL_Bow&list=UUCNzWo4Z-RBFFzxNHmnI2Hg

前回書いたようにメジャーを大幅に見直しての投球です。
スパンは中指～親指、薬指～親指をそれぞれ1/8短くしました。
サムは前後左右のピッチを許容範囲で異なるものを3つ作ってもらいました。

結果、サムがリバース1/8、1/16は問題なく、フォワード1/8の球は親指に負荷がかかりロフトするしでだめでした。（元々私はリバース3/16）
スパンが1/8短いのはそれほど影響はないというか、今までより少ない力でスイングできるようになったので正解かもしれませんし、オーバルのためホール内やべベルの調整がまだ甘いのも原因でしょうが一部擦れている部分と親指の付け根に少しの負担感もあるので1/8ではなく1/16でよかったのかもしれません。

メジャー以外の部分では、まずかなり力んでいます＾＾；ポイントで見るとプッシュのタイミングがまたずれている気がするのとバックスイングを背負うようになているのでここは改善と思っています。良い点は走り込みの成果なのか最後の蹴り足がかなり力強くイメージでき、その結果最後のスライドが感覚的に大きくとれるようになりました。

約2か月ぶりに右で投げてみた

まだ痛みはあるものの、ボールを持って、スイングできるぐらいまで回復したので軽く投げてみました。

中指を第一関節までしっかり入れると痛みが出るため、3/4ぐらいまでで浅めに入れて穴に指が掛っているだけの感じ。
力は絶対に入れず中指以外の指でボールを支え、リリースでは指に掛かるのを回避するため、手のひらからボールを落とす感じ。
結果、スピード、回転はそこまで落ちてない。むしろトレーニングの成果（？）なのか上がってる？ただし、中指が不安定なためコントロールがよろしくなかったです。

もう少し投げてみないとわかりませんが、私は元々少し広めのスパンで空けているのですが、そろそろ少し短くしたほうが自分には適正なようです。
何より驚いたのがサムのサイズ。以前はインサートテープ0～3枚の範囲で調整できていたのが、今回は6～8枚とどんだけ親指が痩せているのかと。

指の状態が完治したら少し投げてみて、ドリラーに色々と相談しようと思います。

指の状態について

さて、9月になってしまいました。

指の状態はというと、骨折は完治ですが未だ腱鞘炎の治療中です。何もなかった時を10、一番最悪な時を1として、今は7ぐらいです。8月初旬は4、中旬で6と遅いですが順調に回復はしています。今はボールを軽く振ることはできるようになりましたが、それをすると少し鈍痛が出る状態です。

ボルタリングというフリークライミングをしている友人に聞いたところ、指の腱鞘炎は治りが遅いそうで、酷使する度合いは違えども丁度私と同じ場所が腱鞘炎になったことがあるらしく、完治まで約３カ月かかったとのことでした。ちなみに私は7月8日にこうなったので約2カ月経過ということになります。慢性化だけは避けたいので今月も治療に専念です。

現在は週3日で3～5kmのジョギング、スクワット、シャドーが主な練習内容です。あと気休め（？）ですがグルコサミン・コンドロイチンの錠剤を飲んでます（笑）