将来の見通しがある程度立たないと働く意欲にも関わってくる。何のために税金払ってるのかなーとか。スーパー行ったらまた値上げか・・っていやでも思い知らされる。健康保険料もまた値上げとのこと。
こうやって皆んなのモチベーションを下げていくのが目的なのかなーと思わざるを得ないほど、今の政治は迷走しているように感じる。まあそうなることを望む誰かが居るんならその人たちにとっては成功なんだろうけど、現場にいる我々はたまったもんじゃない。
産まれてからそれまでの価値観(止まらない経済的成長・繁栄)を植え付けられた我々世代にはキツい時代になって久しい。努力は必ず報われるということはないんだという現実に向き合わなければいけない人たちがどんどん増えている。
こういった矛盾を極力少なくしていくのが資本主義・民主主義国家の政治の使命じゃないのか。
皆んなそうだと思うけど、自分と重ねて世の中を見てみるとさ、どんなふうに社会が機能して欲しいのか、生きることに希望が持てるのか。
なんつてな。
music * rubber soul / the Beatles
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