少し前から噂されていましたが、昨日の放送を聴いて本人たちの口から直接終了の
報告を聞いて何だか力が抜ける思いです。
30も半ばになろうかというのにまだ深夜のAMラジオの一番組を楽しみにしてる
自分もどうなのかとも思いますが、好きなものはしょうがないですよね。
僕はもともと海砂利水魚時代も含め、くりぃむしちゅーが好きじゃありませんでした。有田のクールなボケに上田の高圧的な突っ込み・・。2人が高学歴だということも相まって、隙のないコンビだなというイメージがとても強かったのです。
印象が変わってきたのはテレ朝系列の深夜番組、『銭形金太郎』が始まってからでしょうか。色とりどりのつなぎを着せられたボキャ天世代を中心とした芸人たちの
ロケ先は、自分たちも経験したであろう、夢を持った貧乏な暮らしを選ぶ人々のお宅でした。
そこで見せていたくりいむしちゅーの2人のキャラクターは今までに見たことのない面が強調されていました。「ぺろーん」というすべりギャグで挨拶を始める上田、「ジャックナイフ」と恐れられた冷酷さを捨てて、いい加減な言動を繰り返す
やや太った有田。僕の二人に対する印象が変わったのはこの番組の影響が大きいでしょう。
そして、毎週火曜日の25時からTBSラジオで放送していた爆笑問題の番組から、
ちょっと周波数をずらしてみたら、裏番組であるANNのパーソナリティをくりいむの2人が勤めているのを発見したのです。
そこからはあっという間にはまってしまいました。ラジオでの2人の主従関係は
有田とリスナーが握っていて、上田の寒い発言や失言をネタにして笑い飛ばすという内容が主でした。もちろん上田が喜んでその役を引き受けていたから成り立つ
状態だったのでしょうが、放送を聴いてて、ああ、この二人もやはり一番大切なのはリスナーの笑いという、お笑い芸人としての本文にとても忠実なのだな、と
思い知らされる放送内容でした。有田ももちろんボケとしての役割なのでいじられることも多かったのですが、くりいむの場合、突っ込み役の上田の方に突っ込みどころが多い点がリスナーの関心を惹いたのではないでしょうか。僕も含めて。
最後の放送は12月30日になります。今までどおり、僕はMDをコンポにセットして
4倍速で録音し、次の日にわくわくしながら聴くだろうと思います。
ああ~でもほんとに寂しいな~。
誰か面白いレディオ番組あったら教えてください。
「放送室」も聞いていこうと思っています。
報告を聞いて何だか力が抜ける思いです。
30も半ばになろうかというのにまだ深夜のAMラジオの一番組を楽しみにしてる
自分もどうなのかとも思いますが、好きなものはしょうがないですよね。
僕はもともと海砂利水魚時代も含め、くりぃむしちゅーが好きじゃありませんでした。有田のクールなボケに上田の高圧的な突っ込み・・。2人が高学歴だということも相まって、隙のないコンビだなというイメージがとても強かったのです。
印象が変わってきたのはテレ朝系列の深夜番組、『銭形金太郎』が始まってからでしょうか。色とりどりのつなぎを着せられたボキャ天世代を中心とした芸人たちの
ロケ先は、自分たちも経験したであろう、夢を持った貧乏な暮らしを選ぶ人々のお宅でした。
そこで見せていたくりいむしちゅーの2人のキャラクターは今までに見たことのない面が強調されていました。「ぺろーん」というすべりギャグで挨拶を始める上田、「ジャックナイフ」と恐れられた冷酷さを捨てて、いい加減な言動を繰り返す
やや太った有田。僕の二人に対する印象が変わったのはこの番組の影響が大きいでしょう。
そして、毎週火曜日の25時からTBSラジオで放送していた爆笑問題の番組から、
ちょっと周波数をずらしてみたら、裏番組であるANNのパーソナリティをくりいむの2人が勤めているのを発見したのです。
そこからはあっという間にはまってしまいました。ラジオでの2人の主従関係は
有田とリスナーが握っていて、上田の寒い発言や失言をネタにして笑い飛ばすという内容が主でした。もちろん上田が喜んでその役を引き受けていたから成り立つ
状態だったのでしょうが、放送を聴いてて、ああ、この二人もやはり一番大切なのはリスナーの笑いという、お笑い芸人としての本文にとても忠実なのだな、と
思い知らされる放送内容でした。有田ももちろんボケとしての役割なのでいじられることも多かったのですが、くりいむの場合、突っ込み役の上田の方に突っ込みどころが多い点がリスナーの関心を惹いたのではないでしょうか。僕も含めて。
最後の放送は12月30日になります。今までどおり、僕はMDをコンポにセットして
4倍速で録音し、次の日にわくわくしながら聴くだろうと思います。
ああ~でもほんとに寂しいな~。
誰か面白いレディオ番組あったら教えてください。
「放送室」も聞いていこうと思っています。