
先ほど気が付いたのですが、
ジャックのネジが落ちてました。
このパーツが外れているとなると、ジャックはギター本体内部に
もぐりこんでしまっているのては・・・・と思います。
シールドを差し込もうとするときに気付くことが多いので、
レッスンの時か、また、Bandをやっている方なら、Band練習の時か・・・
いずれ気付くでしょう。ただ、その時にパーツなしでは修理できませんので、
一度皆さん確認してみてください。
レッスンで生徒さんがお座りなっている真下に、
いかにも落ちましたといわばかりに、ネジとワッシャーが並んで落ちてましたので、生徒さんのものかと・・。
下記はストラトのジャック部分ですが、参考にしてください。
結構、この部位は、ジャックの抜き差しで緩んできますから、
ノイズがでたり、ゆるみがあったらすぐに締め直してください。
手では十分に締まりません。また、外側からのみ締めると
中で配線が捻じれることもあり、断線をすることも
ありますので、できれば、プレートを開けて、中側からも抑えて
締めるといいですね。
向きも、たまに、ボディのざぐり面にあたり、ジャックが当たって
入らなくこともありますで、丁寧に確認しながら行ってください。
もし、具体的にお知りになりたい場合は、サウンドジムまで
お問合せください。 森 0284-22-3317
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