
初めて参加していただいた坂田美裕さん(EG Vo)。
ありがとうございました。
レッスンのときも、マイクがいらないくらい通る声です。
いろいろお話をしてみたら、演劇にも頑張っているようです。
「お~!! なるほど」
そして、通るだけでなく「圧し」が強い。
聞こえるだけでなく、さらに、圧が加えられれば、
アピールも強くなりますね。
ボーカルにはとても大切なことといつも感じています。
「歌う」こと、そして、その声を発するとともに、
さらに、聞く人の気持ちに語りかけたり、時には、激しく揺さぶったり・・・
やさしく・・ 厳しく・・ 届けた先には、様々な仕掛けが必要かと思います。
歌詞の内容を理解し、その意味をなぜそのようなメロディで伝えるのか・・
そこに自分の想いを全力でぶつけます。。
悔しいのならば・・・ 悔しいのです。
楽しいのなら・・・ 楽しいのです。
人の作ったメロディーと歌詞ですが・・・
それを利用させていただいて、自らの気持ちを届ける。
オリジナルのメロディーと言葉が見つかるまでは、
なかなか見つけられない「自分」。
そんな「自分」が見つけられるまで、悩みながら、失敗を繰り返して
いくことなんかも・・・。
そんな皆さんを、私たちはもっともっと応援していきたいです。
森
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