または、楽器が奏でるテーマありきなんです。
テーマを意識しない伴奏はありえません。
例えば、ギター弾いていて、今、コードが流れている時に、
ボーカルはどんなふうに歌っているのか・カ
また、歌詞は何を言っているのか・・・
よりボーカルが冴える伴奏を考えることが必要ですね。
その前に、伴奏を覚える時に、歌を頼りにすることは当たり前のことです。
もちろん譜面頼りというのも当然ですが、覚えるまでの手法ですから。
伴奏陣のことをバックとよくいいます。
それって、バンド構成の中のしくみなんですよね。
べつに「脇役」ではありません。伴奏する方々とボーカルは対等だと思ってます。
理路整然と整理された背景に支えられた主役はそれで絵にはなるかと思いますが
私的には、すぐ飽きます。「動」がない。
お客さんに静止画を見せ続けてるのはつらいです。
楽器の音色がある。音程がある。リズムがある。強弱がある。音数の変化がある。
それだけで十分なのでしょうか。
バンドとして、合奏体としてベストパフォーマンスを考えるならば、
そのうえにたって「何ができるか」を。
共に音を出し合い研鑽に励むありのままを楽しむことが大切ではないかと思っています。
だから、ヘタウマではないし、成功失敗を最初に論じるのは
共有するものをつまらなくする大きな理由と考えています。
森
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