ただそれだけの演奏がとてもシンプル。
飾りがない演奏で、個々の状態が丸見えになります。
これ実は、もっと基本的な話になります。
メンバー欠けたら、まず、練習はしないのか・・。
リードギターがいなかったらバンドは成立しないのか・・・。
そんなことはないですね。
常々、他のメンバーに依存しない個々の自立を
考えてレッスンも行っています。
ただ、プレーンなだけ。
気持ちの切り替えも大切ですし、ベーシックに戻すことで
違った発想を沸き立たせるチャンスにもなる。
確かに飾物がないと寂しい感はありますが
ドラムとベースとバッキングだけのアコギで
かっこよく作ってる3ピースのバンドもありますので。
そこに、必要なだけの飾りを載せてあげれば
もう十分です。
スクラップ&ビルドなんでしょうね。
初期化までいかないにしても。
そんな練習を終えて、Silk&Hot・・・も
次へ手ごたえを感じています。
森
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