恒例のリサイクルバザーも人出が少なく、盛況とはいい難いものでした。 私たちの「店」には看板売り娘がいますので、売り上げはともかく品物が４分の１ 位に減ったのはまずまずの成績だと思います。
私は毎度の担当である「コンポスト化の実演」を行ないました。多くの方が興味を 示されました。既に使用しているが「醗酵促進剤」がなくなったとか、新たに借り たい（希望者に町が無償貸与するシステム）という方が５～６人おられ大いに盛り 上がりました。 コンポスター借用時に醗酵促進剤・ナフタリンが添付されますが、無くなった時の 対応についてコンポストアドバイザーの方といろいろ話しをしました。 また、６月と１１月の環境フェスタでは、私の持っている促進剤をお分けしますと 付け加えて説明しました。
男女共同参画交流フォーラム
テーマ： 女と男の再チャレンジ・シニアが心豊かに生
きる道
講師： 西田小夜子（作家・定年塾主宰）
特に男性に聞いて欲しい内容であったが男性の少なかった
のが残念でした。
午後の部：講座「どうなっている？介護
保険料と防災」に参加。
介護保険料・防災備蓄品の県内各自治体の状況調
査について討議されました。
私は、葉山の資料提出をしているので葉山の状況説
明を致しました。
澄明寺本堂に展示されている彼女の桜の絵は、上山口の枝垂桜を描いた大作揃い。 本堂の雰囲気にマッチしていて感動的でした。
三渓園開設１００周年を記念しての個展ということで大勢の人が楽しんでおりまし た。
中井町でただひとりの女性議員 成川保美さん
テーマ ： 新しいまちづくりに期待される議会・
議員の活躍について
今、財政問題で多くの自治体の関心を集めている北海道・夕
張市に隣接する「栗山 町」において、議会内少数議員が先
導して先進的な「議会基本条例」を制定し注目 されている事
例が述べられました。
栗山町役場HPより
栗山町議会が目指す「住民が参画できる開かれた議会づくり」の取組みの一端を紹介いたします。
平成12年4月1日に地方分権一括法が施行されました。これまでは、議会の審議の対象とならなかった行政事務の40％以上を占める機関委任事務制度が廃止され、地方議会の果たす役割は大きく広がり、その責任はさらに増すことになりました。
この状況を踏まえ、議会がいかに住民に理解・支持される活動を展開したらよいか、また、いかに信頼を勝ち得るかをテーマに、平成13年度から様々な議会活性化策を検討し、実施してきました。
特に、議会と住民が今日的な町政における課題やそれに対応する政策の形成・決定の過程の情報を公開・共有し、議員は、住民に対し説明責任を果たすことが重要になってきました。このように議会が直面する諸課題に対処するためには、議会改革や議会活性化といった取組みが極めて重要視されています。
議員一人ひとりの見識と行動で住民を代表して、町の将来を
見据え進むべき 方向をリードすることの重要性を再認識しま
した。
カラオケとフラダンスの発表が交互に行われました。
私は、役員が歌う「おはようコーナー」の１番手で 「命のかぎり」を謳いました。
午後は、私の所属する「葉桜愛唱会」恒例のコーラスで 「捨てられて」を熱唱。 歌は勿論、衣装でも見せるのが我が会、大いに来場者に楽しんで いただけた事と自賛しています。
後期高齢者医療制度改革について。
老人医療が平成２０年から変り、全県下で広域連合に移行。
７５歳以上の高齢者の医療費負担はより重くなると思
われます。
