
大阪のお酒。右から「笑む山廃仕込純米大吟醸」、「富楼那純米大吟醸無濾過原酒」、「かたの桜純米吟醸超辛口原酒」です。
「笑む」は、山田錦の44%精米、酵母は1801号(18号の泡なし)、25BYです。蔵元が熟成度合いを見ながら発売したいという、まだ市販していないお酒です。やや甘めで、米の旨味がしっかりある、柔らかい味です。
「富楼那(ふるな)」は、山田錦の48%精米、酵母は1701号(17号の泡なし)と1801号、18BYの7年古酒。置いている年数の割にはひねた感じは少なめで、柔らかく、熟成のいいところだけが出た感じのお酒です。
「超辛口原酒」は、山田錦の60%精米、酵母は901号(9号の泡なし)で、24BYの1年古酒です。確かに辛味はあるものの、熟成から来る旨味がたっぷりあって、思ったより辛く感じません。燗酒にもってこいで、結構高い温度の燗でも美味しく飲めると思います。
「笑む」は、山田錦の44%精米、酵母は1801号(18号の泡なし)、25BYです。蔵元が熟成度合いを見ながら発売したいという、まだ市販していないお酒です。やや甘めで、米の旨味がしっかりある、柔らかい味です。
「富楼那(ふるな)」は、山田錦の48%精米、酵母は1701号(17号の泡なし)と1801号、18BYの7年古酒。置いている年数の割にはひねた感じは少なめで、柔らかく、熟成のいいところだけが出た感じのお酒です。
「超辛口原酒」は、山田錦の60%精米、酵母は901号(9号の泡なし)で、24BYの1年古酒です。確かに辛味はあるものの、熟成から来る旨味がたっぷりあって、思ったより辛く感じません。燗酒にもってこいで、結構高い温度の燗でも美味しく飲めると思います。