近畿の五芒星って

この前、旅行会社のパンフレットで近畿の五芒星ツアーがあった。

要するに、淡路島の伊弉諾神宮、和歌山の熊野本宮大社、三重の伊勢神宮内宮、滋賀県の伊吹山、京都の元伊勢内宮の計５つの聖地を結ぶと五芒星が浮かび上がるというもの。

天空からしかわからない五芒星をよく古の人達は描けたものだと感心してしまいます。

考えられるのは太陽の冬至と夏至の位置と、星空の星の位置からなのでしょうが、それに気付いたとしても何故五芒星なのかわかりません(汗)

ちなみに淡路島の伊弉諾神宮から太陽の夏至と冬至の直線上には東に諏訪大社、熊野那智大社が西側は出雲大社で、真東には伊勢神宮内宮という太陽の道があります。

日本にはいろんな仕掛けがあるのですね。