2個目の法則、モノの縁

2013年06月25日 12時10分30秒 | Weblog
先日大和骨董市にて知り合いの買出し業者さんから「クォーツ時計の山」を買いました。
ダンボール1箱の量からモキタス向けのクォーツだけ4割ほど抜いて買った。

ザっと観て「EBEL」が入ってたからその1本の値段でほとんど
踏んで買ったのです。

でその大山を南紀へ送り込みまして電池を入れようとしたら
EBEL贋物やん!(笑)
いやー完全ウブ荷だったのでロクに見なかったんですよね。

一緒に入ってたシャネルは本物だったんだから(それは買い候補からハジきましたが)

で、昨夜の競りでなんと本物のEBELが出た。しかも偽者と同じモデルで
デッド状態、文字盤は黒、役満です。

質屋さん系の競りなら頻繁に出てるのかも知れませんが、
古物の競りでEbelが出るなんて事は今までの経験上レディースで1回だけです。

昨夜は「変則2個目の法則」だと思った(笑)

しかもまたかなり以前、裏に彫刻細工のある懐中時計を売って、それのOHを
先週頼まれて日曜日富岡で渡したら、昨夜また裏彫りの懐中が出た・・・・
買うしかないっしょ(笑)

これもある意味「縁ある2個目の法則」。

その時計が修理出来たら、モキ好みという意味で昨日はそれが小当りかも。
結構重傷なので修理出来なければ「現状保存」でしょうね(笑)

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