基本的に子供達が保育所へ行っている間に実家で時計を触ったりヤフオク出し
したりしているのですが、時々間に合わず子供の前で時計を触ったりすることが
ここんとこありまして、娘には「触るな!!」とこの時ばかりは厳しい態度で
注意することにしています。
その娘がとある時計を気に入ったみたいで商売になる時計なのであげたつもりはない
のですが、本人は「可愛い可愛い」と腕にはめてもらったつもりでいます(笑)
今日なんぞはモキタスが時計を触っているところをまた観たいとか、かなり時計に
興味を示し始めているようであります。
まだ6歳なので何も判らない歳頃ですけど、おそらくモキタスから幾分かの能力は
遺伝されているはずですのでどうやって自然に仕込んでいこうかと(笑)
歌舞伎俳優じゃないですけど、遊びの中に上手く基本動作や台詞を取り入れる技術も
あるそうでしてそれが伝統というものなんでしょうが、モキタスの仕事の場合は技術も
何も無く「感覚(と勘)」だけなのでどうもこうもないです。
確かに娘は画(イメージ)を覚える感覚は他の子より優れているなぁと思う事は多々。
でも商売的な勘はまた違いますしね。
商売的な感覚はやはり一般常識、社会人経験を踏んでからと思うのはモキタスだけでしょうか。
その前に無事成人に育てなければ元も子もないんですが(自爆)