時計ではめったに驚かないモキタスでございますが、本日買い取りで
見せられた時計は南紀で見てきた中では最も「マニアック」なもの
でございました。
それもそのはず。
オーナーは10年前には英国に1年半ほど住んでいたそうで。
時計その他アクセサリー。
向うのショップや露店で買い求められたそうです。
米国モノも若干混じっていましたが、以前目黒で買取させて頂いたモノとは
匂いが違うという感じ。
目黒のものは国内のアンティークショップを回って集められたもの。
今日のは向うから「直」ということで、やはり「匂い(雰囲気)」が違いますね。
時計は2本、モキタスはマニアック系業者ですから有り難く買わせて
頂きましたが、一般全般の買取では「二束三文」価格でしょう。
「柔らかいモノ」ですので、実際売るには時間がかかりそうです。
でも荷が無ければ商売にならないモキタス。
普段荷との色違いは助かります。
どうも有難うございました。