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ねこテニ

猫とテニス。

Nekoteni史上最高の片付け本

2017年01月12日 | 
この記事を読んで、はっとした。
https://limia.jp/idea/61632/

---以下引用---
片づけには、上手くはかどる為のステップがあります。

3つのS
①素敵の「S」・・・好きなインテリアを楽しみ、維持できている
②スッキリの「S」・・・モノの住所が決まり、整理されている
③ストレスフリーの「S」・・・モノが把握できる量になっている

ステップを飛ばして、一気に「①素敵」で「②スッキリ」を目指してしまうと
なかなか維持が大変で、リバウンドしてしまうことが多いんです。
---引用ここまで---


ぐは・・・!私の片付けはまさに③を飛ばして②や①を目指してしまっていた。

モノが把握できる量になっている、とは何か?
ある一定の大きさの箱、何箱分かを知ることではないか?と考えた。

そこで、こちらの本の一節にあったやり方を試してみることにする。

片づけHACKS!
小山 龍介
http://amzn.asia/c0eGA8u

無印良品の蓋つきの収納箱に、とにかく何でもいいからつっこんでいく。
ものは捨てない。整理もしない。
とにかく箱に入れていく。

捨てないから「(見つからないけど)この部屋にあったものはどっかに入ってる!」という安心感がある。

この安心感が大事。
ストレスフリー!!!

モノの正確な住所は決まっていない。仮住所くらいのレベル。
これで③はクリアできた。
しかも②の入り口にも立つことができた。ぶらーぼぅ!!

Nekoteniは蓋つきの箱ではなく、大きめの引き出しにした。
使うものはガサガサ探し、見つかったら引き出しの手前や上の方に積まれるので、次回使う時には探さない。
そうやっているうちに、使わないものは引き出しの奥や下の方に押しやられていく。

こうなって初めて②に本腰を入れられるようになる。
いるもの、いらないものがはっきりして、捨てることが容易になる。

リビング・ダイニングで上記を実践してあまりにも簡単に片付き、居心地が良かったので仕事部屋にも導入。
もう収納は無印の引き出しだけでいいんじゃないの?!とさえ思っている。
あと半年もしたら②に取りかかれるだろう。

②の先には①があるが、素敵奥さまを目指すわけでもないのでおそらくNekoteni家は②止まりになる予感www

それでもこのやり方でいつでも人が呼べる家になった。
やったことはただ一つ、「無印の引き出しに床や机の上に散らばっているものを全部ぶっこんだ」だけだ。