何年も前に、さんざんブログに書いていた、糖尿病の奮闘記。
集中力はそう長くは続かない。
という事だけが実感として残っていたのですが
まあ、早い話未だに奮闘中。
一時期かなり悪化したりしましたが
半年前くらいまでは平行線。
良くはないが、悪化もない。
「維持できている事がすばらしい」
と、クリニックの私の担当看護師さんは慰めてくれていました。
” ほめてやる気スイッチを入れる ”
とっても良い誘導です。
お陰様でずいぶんと励みにもなり、心穏やかに病気と向き合ってこれました。
今年の春に、一昨年認可の下りた薬品――余分な糖を強制体外排泄させる――を服用しはじめました。
一日あたり約100g程度のグルコースを尿中に排泄させて
体内に蓄積されたモノまで出してしまおうという、画期的な薬です。
副作用としては
空腹感、頻尿、多尿、のどの乾き感、脱水、陰部のかゆみ等
そして、人によっては安心感からくる多食・・・結果としての体重増加。
私はものすごく順調に・・・最初の2ヶ月くらいは変動もなく
効果の程を疑っていたのですが
2ヶ月を過ぎたあたりからHbA1cの値が下がり始め
食欲も落ち、体重も落ち
そして今日、ピーク時の体重から10kg以上体重が落ち
もピーク時9.1ほどもあったHbA1cの値が6.7にまで下がりました。
担当医の話では、決して薬のせいだけではなく、私の努力の賜であろう・・・とのお言葉を頂きました。
それまでも、食事やおやつの炭水化物摂取を制限するような食べ方を
がんばってみたりしてましたからね。
(でもなかなかうまく行かなかったかなぁ)
実際、私のような順調な下がり方をする人はほとんどいないらしく
医師の学会繋がりの他院情報で、私のような落ち方をする人が出たという話がある・・・と。
関係者サイドから、結構有望視されていたこの薬も、服用する人の心構え
(この薬への期待感、それに伴う安心感から大量に食事を摂取してしまう事など)が
もろくも崩れ去っていく雰囲気があって、「今一歩!」な状態。
逆に私のこの順調さが驚異のまとになっています。(笑)
まぁ、私にも色々事情があって
・しばらく仕事が見つからなかった
・生活費が足りない
・仕事は見つかったが、職場の人間関係(元々いる人たちの関係が)よろしくない
・更年期によるのか薬のせいか、はたまた夏の暑い時期が幸いしたのか食欲が無くなった
とまぁ、こんな事が。
強いて言うならストレスよねー。
と、自分で分析しました。(^^;;
でも良かったわ。
変形性膝関節症もってるし、
太っている事で自分のインシュリン(血糖を低下させるホルモン)の効きが悪くなっていたから
無理矢理インシュリンを放出させるお薬が半分に減りました。
(あまり量を多く服用するのは膵臓に負担が大きいらしい)
「アイスとか炭酸飲料とか、たべたいなら動き回っている昼間に食べてねー」
担当看護師さんのアドバイスでどれだけ心安らいだ事か!
あなたがいたから安心してお菓子も食べてました・・・今までごめんなさい。
でもそうでなかったら、きっとほったらかしにしてたと思う。
どこまで下がるか分からないけど、もう少しがんばってみよう。
なんせ、今年払わなければならない税金+健康保険が60万ほどあるんだもん。
食べていられない感じ・・・
集中力はそう長くは続かない。
という事だけが実感として残っていたのですが
まあ、早い話未だに奮闘中。
一時期かなり悪化したりしましたが
半年前くらいまでは平行線。
良くはないが、悪化もない。
「維持できている事がすばらしい」
と、クリニックの私の担当看護師さんは慰めてくれていました。
” ほめてやる気スイッチを入れる ”
とっても良い誘導です。
お陰様でずいぶんと励みにもなり、心穏やかに病気と向き合ってこれました。
今年の春に、一昨年認可の下りた薬品――余分な糖を強制体外排泄させる――を服用しはじめました。
一日あたり約100g程度のグルコースを尿中に排泄させて
体内に蓄積されたモノまで出してしまおうという、画期的な薬です。
副作用としては
空腹感、頻尿、多尿、のどの乾き感、脱水、陰部のかゆみ等
そして、人によっては安心感からくる多食・・・結果としての体重増加。
私はものすごく順調に・・・最初の2ヶ月くらいは変動もなく
効果の程を疑っていたのですが
2ヶ月を過ぎたあたりからHbA1cの値が下がり始め
食欲も落ち、体重も落ち
そして今日、ピーク時の体重から10kg以上体重が落ち
もピーク時9.1ほどもあったHbA1cの値が6.7にまで下がりました。
担当医の話では、決して薬のせいだけではなく、私の努力の賜であろう・・・とのお言葉を頂きました。
それまでも、食事やおやつの炭水化物摂取を制限するような食べ方を
がんばってみたりしてましたからね。
(でもなかなかうまく行かなかったかなぁ)
実際、私のような順調な下がり方をする人はほとんどいないらしく
医師の学会繋がりの他院情報で、私のような落ち方をする人が出たという話がある・・・と。
関係者サイドから、結構有望視されていたこの薬も、服用する人の心構え
(この薬への期待感、それに伴う安心感から大量に食事を摂取してしまう事など)が
もろくも崩れ去っていく雰囲気があって、「今一歩!」な状態。
逆に私のこの順調さが驚異のまとになっています。(笑)
まぁ、私にも色々事情があって
・しばらく仕事が見つからなかった
・生活費が足りない
・仕事は見つかったが、職場の人間関係(元々いる人たちの関係が)よろしくない
・更年期によるのか薬のせいか、はたまた夏の暑い時期が幸いしたのか食欲が無くなった
とまぁ、こんな事が。
強いて言うならストレスよねー。
と、自分で分析しました。(^^;;
でも良かったわ。
変形性膝関節症もってるし、
太っている事で自分のインシュリン(血糖を低下させるホルモン)の効きが悪くなっていたから
無理矢理インシュリンを放出させるお薬が半分に減りました。
(あまり量を多く服用するのは膵臓に負担が大きいらしい)
「アイスとか炭酸飲料とか、たべたいなら動き回っている昼間に食べてねー」
担当看護師さんのアドバイスでどれだけ心安らいだ事か!
あなたがいたから安心してお菓子も食べてました・・・今までごめんなさい。
でもそうでなかったら、きっとほったらかしにしてたと思う。
どこまで下がるか分からないけど、もう少しがんばってみよう。
なんせ、今年払わなければならない税金+健康保険が60万ほどあるんだもん。
食べていられない感じ・・・
昨年秋から始めた食事に最初に野菜を食べる事で、血糖値がここ半年以上平均値で収まってます。
もーさんにも、自分に合う方法が有るはずよ。
だからスムージーにしてみました。
先日庭のピーマンとキュウリでスムージー(ハチミツ入り)にしたら・・・後々ゲップが出て、それがピーマン味だったの