MOONLIT STORY ~月夜の物語~

月明かりに照らされた惑星地球をテーマに星空の写真を撮り続けています。

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蓄膿症の恐怖

2009-10-18 21:23:15 | Weblog
今年の夏は、異様に寒かった北の果てにいました。

連日震えるような寒風に吹かれ、ときには潮を被り、朝4時起きで海へ出ることがあっても、バリバリ働いているときはなんともありませんでした。

ひと段落し、同じ北の果てで次の仕事へ移ってしばらくしたときのこと。

先の仕事に比べて楽な仕事だったので、気が抜けてはまずいと念じていても、やはり気が抜けたようで、風邪をひいてしまいました。

といっても、ちょっと熱が出ただけで、すぐに回復。鼻詰まりがするものの、仕事に穴をあけることなく残りの3週間を過ごしました。



ところがこの鼻詰まりが曲者でした。

その後、一向に鼻詰まりが治らなのです。



先月の初め、撮影で寝不足が二晩続いた時のこと。
そう、あの東洋のナイアガラを撮っていた晩のこと。

左の頬のあたりがうずくのです。

そして、二日後にズキズキと痛み始めました。

てっきり虫歯かと思い、歯医者へ。


ところが、レントゲンを見て歯医者が唸る。

何度も唸る。

いろいろ質問され、歯を何度もコツコツ叩いて反応も見て、また唸る。



「う~~~ん、虫歯には見えないんだよね・・・

痛い歯がその都度変わるし・・・

もしかしたら蓄膿かもしれない。」


蓄膿は過去経験がないが、歯医者の言葉はなんとなく予想していました。

痛みの場所が歯から遠いし、鼻が詰まりっぱなしだし。

でも、念のため過去に治療したかぶせものを引っぺがし、中を見てもらいました。


やはり何ともない。

ということで、今度は耳鼻科へ。



耳鼻科で顔面のレントゲンを撮ってもらったところ、左の頬に影が・・・

「副鼻腔炎のようですね。」



それまでの蓄膿症の知識は皆無といってよく、顔には副鼻腔という空洞が頬や額などにあることなど知らなかった。

そして、そこに膿がたまることにより炎症を起こしたのが副鼻腔炎らしい。


そして、投薬治療が始まった。

膿を出やすくする薬とクラリスという弱い抗生剤。

3週間続けたが、全く効果なし。


強い抗生剤に換えて、1週間様子を見る。

痛みは和らいだが、鼻水は毎日大量にでる。


強い抗生剤は肝臓障害を引き起こすため1週間が限度なのだが、種類を変えてもう1週間。
これが最後の手段。


すると午前中の鼻水が減るなど、効果が表れ始めた。


そして、CTによる最後の審判は・・・







「左の頬から額まで膿がたまっています。重症ですので手術しかないです。」


ガーーーーーン!




緊急を要する手術ではないので、弱い抗生剤に戻し、普通に生活を送っていますが、この蓄膿の手術をネットで検索すると、その恐怖体験がいくつも出てきます。

膿を出やすくするために頬の骨を削ったりするらしく、術後もかなり大変らしい。


そして、視神経や脳に近いため、それらを傷つけたりする恐れもあるそうです。

なかには手術の失敗で、クモ膜下出血を起こして半身不随になった例も・・・



仕事が立て込んでいるので手術は年末ぐらいになると思うけど、万が一視神経を傷つけたりなんかしたら・・・

来年から写真は撮れなくなるかも?



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コメント (1)   この記事についてブログを書く
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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
初めまして (かまだ)
2015-08-13 10:25:28
広島市に住む 鎌田と申します。
コメント失礼します(>__

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