心の記録

眠れぬ主婦のつぶやきです。たいした話じゃないのでコメントなど受けていませんが、宜しくお願いします。

お断り

2019-03-13 01:51:32 | Weblog
ピンポン~と鳴ったから、「はい」と言ったのに
誰なのか名乗らない。

するとドアをトントントンと叩くので玄関を
開けたら若い男性が立っていて、

あ、どうも!はじめまして。わたくし○○の
△△と言う者ですが…

と、ご丁寧な挨拶。

話を聞くとリサイクルショップっぽいので
あいにく出せる物がないと断った。

アクセサリーなど無いかと聞かれたが
本当に何も無いと断ったついでに教えて
あげた。

ここいら辺は貧乏な人ばかりだからもっと
駅の近くの富裕層がいる地域に行った方が
いいですよ。

と、この地区ごと貧乏な設定にしてみたら
わかりました~と帰って行った。

冗談抜きで出せる物なんか一つもない。
出せる物は金にならないゴミだけよ。

ああいう仕事って大変だと思った。

最近、近所の奥さんに会ったのにこの話を
するのをすっかり忘れてしまったわー。