大石内蔵助に会いに行く（笑）

パクリ？（笑）
はい、先日泉岳寺に行ってきました。
ＦＣイベの翌日にも、直友さんご一行様で行ってきたんですが、
その時、直前まで全然平気だったデジカメが突然故障（祟りか？）
写真がほとんど撮れなかったので、リベンジです（笑）

まずは、泉岳寺駅。改札出ると、４７義士の名前が～～。
　

出口を出れば、もう坂の上に、泉岳寺が見えます。

　
会報の撮影は、早い時間だったみたいですね。
まあ、許可は取っていたんでしょうが、この場所でものを食べるのは目立ちます・・というか・・・できない（爆）

ちなみに、故障したカメラの画像はコレ
　　　　最初は逆光のせいかと思ったのに・・。

右手には、「大石内蔵助良雄」の大きな像。
　　私たちも、初めましての御挨拶。

境内に入ると、そう、この日も平日でしたが、参拝者たくさんいました。
12月に入ると、もっと多いでしょうね～。
もう秋も終わりです。

舞台が無事成功することをお祈りしてきました！！

お墓に向かう右手にある「水琴窟」
　　　
右は1ヶ月前のイベの後。まだ葉っぱが緑だわ～。
水を流すと、地中から琴のような音が聞こえてきます。思わず耳を近づけ・・（笑）

その先には、「血染めの梅・血染めの石」
　　

「首洗いの井戸」
　　上野介の首を洗った・・。

その先には「天野屋利兵衛」のお墓。
生瀬さんが演じますね。　　　

芝居などの「天野屋利兵衛は男でござる」の台詞は有名ですよね。討ち入りを影で支えた人物。「冬の絵空」では、ちょっと違いますが・・・（笑）

　
階段を上ると・・・
　
墓所の入り口。
お寺の方が、お線香を焚いています。直人くんが着けてもらったのと同じ方みたいで・・。
　　
1束100円。百本近くあるそうです。竹製の専用の容器に入れてもらってお参りに～。

　
右手が、浅野内匠頭と奥方のお墓。奥が４７義士のお墓です。

お預け先ごとに墓石が並んでいるみたいです。
　　
数が多いですからね～。座っては拝み、立ち上がり、座っては拝み・・・まるでスクワットのよう・・・。

こちらは。大石主税（ちから）のお墓。内蔵助の息子。確か、最年少だったかな。
　

そして、内蔵助さんのお墓。
　　　

静かなところです。すぐそこには高層ビルも見えるけれど、このあたりは、緑に囲まれ、学校も多い。ちょっと歩けば品川、裏の方に行けば、白金。
こんな所にお墓があったらいいね、なんていう現実的な話もしつつ・・（笑）

門前には、お土産どころが・・・。
赤穂の塩饅頭や、陣太鼓、家紋グッズetcetc
最近の売れ筋は、大石キューピーや大石キティのようです（笑）
　　　　
瓦煎餅の内蔵助～なかなか男前（笑）
キューピーちゃんのお店、バレーの大○さんがブログで紹介してくれたって、
おじさんが大○さんが来た時の写真を見せてくれた・・・（頼んでもいないのに・笑）
違う人なら、すっごく見たかった（爆）

お昼は、門前の和食屋さん。前に来た時も候補に入れてたけど、
臨時休業だったお店～（笑）
　

個別にはお参りに来ているみたいだけど、
出演者一同でお参りに～なんて行かないのかしら？（笑）

そうそう、食べ物も、途中下車して「笹巻けぬきすし」でも買ってこようかと思ったけど・・・。結構すっぱいという評判（それでも昔に比べればキツくなくなったとか・・）で、
まあ、またの機会に（笑）
「半兵衛麩」も、東京駅前の「京都館」で扱ってるんですが、
「麩饅頭」は、暖かい季節はそこでは扱っていないそうで、もう少し寒くなったら入るかも～ということで（笑）