イメージダウンの類

昨日のニュースを見て、情けないというか、レベルが低いというか、あきれ果てるものがありました。12日に行われた衆院内閣委員会の採決時に民主党三宅議員が転倒、負傷（？）したと言うものです。昨日、車椅子姿で登院していましたが、あまりにもわざとらしいので嫌悪感が沸いてきました。まあ、三宅議員も上の人から「大げさにやれ」と言われたのか知りませんが、同情を引くどころか逆効果でしょうね。誰かさんのときのチルドレン達も目障りでしたが、現在の○○チルドレン（ガールズ）はそれ以上に目障りです。しかし、横粂議員は執行部に刷新を公然と求める様は大したものだと思います。でも、怒られているんだろうなぁ・・・。これで態度を変えた発言をしたらもう終わりでしょうけどね。

強行採決に関しても、結局政権を取れば皆やることは同じなんですよね。あんなのを見ると
選挙に行ってもどうせ・・・ということになりますよね。政治に関心がなくなるのはこの国の政治家のレベルの低さが原因なんだろうと思います。政治家のレベルが高ければ国民も関心が高まるんでしょうけど、私ら国民も含めてレベルが低いのでどうしようもありません。
「結局、皆目先のことばかりや自分たちのことばかり」なんですよね。

著名人をくどき落として、出馬を次々と表明させていますが、高橋尚子さんはきっぱりと断っています。さすがというか当たり前ですよね。要は出馬したら政治の道具に使われてしまうことを知っているからです。各政党は著名人に安易に出馬を要請するのは逆にイメージダウンなることを解らないでしょうかね？