昨日、金武町の鍾乳洞へ行ってきました。 中に入ってみると、沢山の泡盛の瓶が寝かされていました。 なんと、その中には俳優の中尾彬さんとタレントの松村邦弘さんの泡盛の一升瓶がありました。 さすが中尾さん、沖縄とは縁が深いですね・・・・。
今日はお休みなので、生放送でROMA ｖｓ Fiorentinaを見ました。 久しぶりに、CASSANOが先発していました。 やはり彼はROMAに必要なGIOCATOREですね。 開始２分でTOMMASIのゴールをアシストをしていました。 TOMMASIのゴールも素晴らしかったです。 早朝から鳥肌ものでしたよ！ 後半、MEXESのファールで与えたPKが無ければ、ROMAは１点を守りきれたと思いますね。 残念！ でも、OLIMPICOで負けなかったことが大事だと思います。 ホームで負けることほど辛いことはないはずです。 FORZA ROMA！
昨日は、私はお休みでしたが、妻はお仕事でした。 たまには私が料理を作ることにしました。 家にブイヤベースの素があったので、これで決まり！ 泊港近くの魚市場に材料を買出しに行きました。 ぐるぐる市場の中をまわり、じっくりと品定めをしました。 それで選んだのは真鯛２切れ、ハマグリを５個、サザエの切り身を１パックを買いました。 手長海老でもあれば最高の具材になったことでしょう。 でも、これで十分です。 あとは、このブイヤベースにあう辛口の白ワインを買って、晩餐の準備です。 料理自体は、簡単で、適当な大きさに切って、煮るだけです。 もちろん、オリーブオイルとにんにくを炒める下準備は怠りません、ぬかりはありませんよ！ サイドディッシュとして、あまったサザエをパスタに入れて、オイル系のパスタを１品加えました。 妻の評判も上々でしたね。 いつもお弁当を作ってくれているせめてものお礼をさせていただきました。 いつもありがとう！
さきほど、沖縄タイムスの社説を読んでみました。 麻生外相の来県について書いてありました。 その中で「地政学の問題」とありましたが、今の発達した軍事技術なら、何も基地は沖縄じゃなきゃいけないということはないようです。 結局、日本はアメリカには太刀打ちできず、日米安保や地位協定など言われるがままですよね。 さらに、沖縄へ負担ばかりを強いています。 何か、だんだん腹が立ってきますね。 現在、自分は普天間基地の近くに住んでいます。 あのヘリの騒音には悩まされています。 いつかは返還されるのでしょうが、これが名護へ移設されるのも嫌ですね。 私の仕事場は名護ですから・・・。 １９７２年に日本に復帰したほうが良かったのか、それともアメリカの領土であり続けるべきだったのか？ 今となっては難しいとは思いますが、琉球王国であり続けるべきだったかもしれません。 伊禮麻乃さんの「楽園」という曲（だったかな？）をきいたら、なんだか泣けてきました・・・・。
昨日まで、麻生外相が来県していました。 視察とはいえ、ちょっと来てみただけというような感じで、帰っていったようです。 稲嶺知事との会談も20分程と新聞に書いてありました。 いったい何をしに来たのだろうか？ かえって県民の政府に対しての反感を煽っただけではないかと思います。 沖縄県としての考えをすっ飛ばして、日本政府とアメリカでなんだか解らないうちに決めてしまったこの普天間移設問題、全く訳がわかりません。 更に沖縄へ負担を強いているじゃないですか？ 稲嶺知事には日本政府の説得に対して決して頭を立てに振ってほしくはありません。 圧力などで大変かもしれませんが、頑張ってほしいです。 今は稲嶺知事しか頼れる人はいないのです！
沖縄も冷たい雨風がここ数日続いています。 明日いっぱいはこんな天気らしいです。 太陽の光が恋しくなりはじめました。 沖縄（観光関連産業）では今月まではかりゆしウェアのところもあるようですが、自分は２０度前後の時にはスーツにしています。 実際の気温より体感温度は北風の影響で低く感じますね。 私は出身は新潟でも、４年も住めば体はうちなんちゅのようです。 自分に足りないのはうちなーぐちの語彙くらいです。（笑） 現在、仕事場から見える景色は新潟の冬の空と似ています。 いつもは青い海も、今日は鉛色に近いですね。 沖縄にも短い冬がやってきたようです・・・。 そんな中、那覇ではトックリキワタ（日本一遅い桜）が満開したと言う記事が新聞に載っていました。 沖縄はいったい何季あるのでしょう？
明日は11月18日は私と妻との結婚式記念日です。 明日はお互い仕事なので、13日の日曜日に前倒しでお祝いをしました。 スプマンテと生ハムと手作りオードブルで乾杯をしました。 3年前の今日の今頃は・・・・、私は両親への謝辞を考えるのに難儀していましたよ。 妻は出席者へ配るお菓子作りに集中していましたね。 なつかしい・・・・ この日を、幾度となく二人で迎えられますように・・・・。 
たとえ一泊二日の滞在でも、この伊平屋島の自然に触れて童心に帰れました。 沖縄の離島にはどこか懐かしい、昔の故郷のようなところがありました。 またこの島に来よう・・・。
かわいい山羊が飼われていました。 こんなにかわいいのに我々人間は山羊を食べちゃうんだなぁ・・・。 でもおいしいです。 我も残酷なりっ！
朝食を食べて、お昼の船まで島をもう一周することにしました。 昨日、行くことが出来なかった伊平屋灯台へいきました。 沖縄最北端です！ 感無量です！ 征服感というか、達成感というか、朝から気分が良いですね。
夕食は外へ出てみることにしました。 ターミナル近くの「海魚」というお店に行ってみました。たかせ貝と蛸をお供に、オリオンビールで一杯やりました。 この時期は観光客は殆どなく、活気はありませんが、静かに夜は更けていきました。 雲の切れ間からの月が美しかったです。
