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ドラえもん「ぞうとおじさん」関連tw(2017年8月3日)

2019-03-14 16:06:00 | 21世紀~未来

2017年08月03日(木) 
@yoji_yamanoぞうとおじさん」の原作を知らない人が騒いでいる。
ドラえもんは反日プロパガンダだった? - Togetterまとめ  @togetter_jpさんから posted at 09:46:53 
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@sayo_cchi 1970年代(特に初期)のドラえもんはのび太の未来を変えるために来たわけで、むしろ積極的に歴史を変えようとしていました。「タイムマシンで過去を変えてはいけない」などと言い出したのは後の話です。あと「ぞうとおじさん」でドラえもんは過去を変えたつもりでも、実は歴史を変えてはいません。
posted at 09:51:32

@shitayamagogo 別にそんな区別は重要ではありませんし、少なくとも「ぞうとおじさん」においてのび太の喜び方の違いは重要ではありません。
posted at 10:01:36

@yamato2217 @togetter_jpさんから
ドラえもんの「ぞうとおじさん」の原作知らない人が多すぎますね。文句を言うなら44年前から言ってたんですか?
posted at 10:21:24 
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@yamato2217 @togetter_jp ドラえもんの「ぞうとおじさん」を「反日」と呼ぶ人は「反日」の何が悪いのか説明しましょう。あと「先の大戦を悪としている」のが不満な人は「先の大戦」を肯定してるんでしょうか?原作はともかく今度のアニメでは軍人は完全な悪とはされていません。

ドラえもんは反日プロパガンダだった? - Togetter

posted at 10:36:14

@tomiokaAandB @togetter_jp 今回のアニメドラえもんの「ぞうとおじさん」では軍人も命令にしたがないといけない弱い個人であることが描かれていました。

posted at 10:44:31

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ドラえもん「ぞうとおじさん」関連tw(2017年8月2日)

2019-03-14 15:59:00 | 昭和初期

2017年08月02日(水)

@kyojitsurekishi @yoji_yamano ドラえもんはタイムマシンで「過去」に行き、過去の人の希望と違う未来を教えて、相手を怒らせるということを、よくやっている。「ぞうとおじさん」も同様。

posted at 16:03:06

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@shitayamagogo 原作だろうがアニメだろうが、「ぞうとおじさん」でドラえもんとのび太が「日本が負ける」と笑顔で言う場面を理解できない人は藤子F作品を否定しているわけで、それならその立場できちんと批判するのが筋でしょう。賛否は別として。

posted at 16:06:05

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@daisensei2 @P_DSJ @Shimatoraxぞうとおじさん」を「反日」だと思う人はなぜ「反日」を憎むのか、そこが疑問ですね。「はだしのゲン」が「反日」扱いされるのと似ており、日本人を「反日」にしたのは誰かという問題になります。
posted at 16:11:16 

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@CreeperTaku @specialcat0 @sonomori_ch @shuchlen0139ぞうとおじさん」を見れば「負けてよかった」と思うのが自然です。
posted at 16:14:17

 
@lion_sixteenぞうとおじさん」「さようなら~帰ってきたドラえもん」は人気があるのですが意外と原作を知らない人が多く、「さようなら~帰ってきたドラ」「のび太の結婚前夜」等を含む映画「STAND BY MEドラえもん」公開当時もそんな感じでした。

Amazon.co.jp  ドラえもん みんなが選んだ心に残るお話30~「ドラえもんが生まれ変わる日」編 [DVD] DVD・ブルーレイ - 大山のぶ代, 水田わさび, 小原乃梨子, 大原めぐみ, たてかべ和也, 木村昴, 肝付兼太, 関智一, 野村道子ほか

posted at 16:30:51


@asahiぞうとおじさん」でドラえもんとのび太が戦時中の日本の軍人に笑顔で「戦争はもうすぐ終わる」「日本が負ける」と言った。これが7月28日にアニメで放送されると批判のツイートが多く出た。「はだしのゲン」の閲覧制限と同じで44年前に描かれた作品を今頃、批判する人たちはただ無知だっただけだ。
posted at 17:34:05

@asahi #ドラえもん の「ぞうとおじさん」の原作にある「日本が負けるの」という台詞に関する「論争」を見て、これを思い出した。
#はだしのゲン 第1話冒頭の空襲の場面。ゲンの父・大吉が防空壕で「昼間からどうどうとアメリカがせめてくるようじゃ日本はこの戦争にゃまける…」と言っていた。(続く)

posted at 17:50:44  

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ドラえもん「ぞうとおじさん」における、のび太、のび助、のび郎、のび四郎の世代推測

2019-03-14 15:47:00 | 1970年代



Y!Blog>ドラえもん「ぞうとおじさん」における、のび太、のび助、のび郎、のび四郎の世代推測
Y!Blog>
2017/8/2(水) 午前 7:13 


「ぞうとおじさん」
 
原作(1973)戦後28年
 
当時小学3年生の読者は1964年度生まれ。のび太が同学年であれば1964年8月7日生まれ。
 
父・のび助は1973年当時36歳とすると1937年生まれ。1945年当時8歳。
 
『はだしのゲン』によると、学童疎開は小3以上。のび助が1945年当時小3で8歳だったと假定すると、のび助は1936年生まれ、1973年当時37歳か。
 
のび郎はのび助の弟か?戦時中、家族と疎開したらしい。のび助が学童疎開で、のび郎は家族と疎開か。のび助も一緒に家族で疎開すればよかったと思うが、食べ物が少ない時代で、のび助が学童疎開したほうが両親に負担が少ないという判断か。
 
世田谷ドラえもん研究会はこの細かい問題を理由に「のび郎がのび太の親戚ではない可能性」を示している。
 
 
 
「36歳」は「地下鉄をつくっちゃえ」によるものだが、この作品ではのび助は1974年当時36歳なので、1973年当時は35歳。1938年生まれ。
これだと1945年当時7歳となり、終戦の年で小1であれば疎開していたとは考えにくい。
なお、「ぞうとおじさん」の雑誌掲載は1973年だったようだが、これが収録された単行本の5巻は1974年に出た。
 
 
 
アニメ(1980)戦後35年
 
タイトルは「ゾウとおじさん」
 
のび太が1980年当時11歳とすると1969年生まれ。
 
原作基準で、のび助が1936~37年生まれだと1980年当時43~44歳。
 
一方、放送当時を基準にして1980年当時36歳と假定すると1944年生まれになり、1歳で疎開はありえない。
 
のび郎はのび助より年下だろうが、何歳差か不明。
 
 
 
アニメ(2007)戦後62年
 
のび太が2007年当時11歳とすると1996年生まれ。
 
のび太たちが動物園で出会った老人は何歳か。1945年8月15日の終戦の時、小学生だったと假定し、1945年度の誕生日で7~12歳とすると1933~38年度生まれ。藤子・F・不二雄(藤本 弘、1933年12月1日~1996年9月23日)は終戦当時小6。
藤子不二雄Ⓐ(安孫子素雄、1934年3月10日~)と中沢啓治(1939年3月14日~2012年2月19日)も1939年の早生まれなので、終戦当時小1。
2017年で80歳前後だと、2007年の放送当時は70歳前後。
 
 
 
アニメ(2017)戦後72年
 
のび太が2017年で11歳とすると2006年生まれ。
 
のび四郎はのび助のおじ、のび太の大おじらしい。
 
のび助が2017年で36歳だとすると1981年生まれ。
 
のび四郎は1945年当時小学生とすると、1945年当時6歳以上で、1939年4月1日までに生まれたことになる。これだと戦後72年経過した2017年の時点で78歳以上。また、1981年当時は42歳以上。のび四郎が1939年生まれ、のび助が1981年生まれと假定すると44歳差。のび助10歳の時点でのび四郎54歳。叔父でなく伯父か。ではのび助の祖父はのび助の父を含む兄弟の中では弟の方で、こちらが先に逝ったか。
  
返信先:〔さん

「ぞうとおじさん」でドラえもんとのび太が戦時中の日本の軍人に笑顔で「戦争はもうすぐ終わる」「日本が負ける」と言った。これが7月28日にアニメで放送されると批判のツイートが多く出た。「はだしのゲン」の閲覧制限と同じで44年前に描かれた作品を今頃、批判する人たちはただ無知だっただけだ。

 

返信先:さん

作者の富子さんは父親から「誰から何を聞かれても『日本が戦争に負ける』などと言ってはいけない」と教育され、瀕死の日本兵から「戦争はどうなっている?」と聞かれても「日本が勝っているそうです」と答えたらしい。戦後生まれののび太にこういう感覚はない。当然である。

 

の「ぞうとおじさん」の原作にある「日本が負けるの」という台詞に関する「論争」を見て、これを思い出した。 第1話冒頭の空襲の場面。ゲンの父・大吉が防空壕で「昼間からどうどうとアメリカがせめてくるようじゃ日本はこの戦争にゃまける…」と言っていた。(続く)(続き)妻・君江(ゲンの母)は「(日本が戦争に)負けるだなんてそんなこといわないでください。もし警察や憲兵にしれでもしたら監獄にぶちこまれますよ」とお願いしたが、大吉は「ばかたれっ。わしはほんとうのことをいっとるんじゃい」と自分の正当性を主張していた。

 


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戦時中のストーリーは、藤本師(昭和八年生まれ)の時代に合わせているだけでしょう 削除
2017/8/10(木) 午後 5:22 [ IB]<我がセイ

「ぞうとおじさん」関連tw(2017年7月28日放送、8月1日tw)

2019-03-14 15:30:00 | 21世紀~未来
@yoji_yamano ここを理解できず原作を全面否定している人がいるということです
ぞうとおじさん」リメイクにファン大絶賛
>ドラえもん、のび太たちが軍人に向かって「戦争なら大丈夫もうすぐ終わるから!日本が負けるの!」とにこやかに話す原作の名シーンも再現
posted at 10:21:08
ぞうとおじさん」「かわいそうなぞう」で、もし象が動物園から逃げ出していたら…と考えると必ずしも戦争だけが理由ではない。
奈良のシカ 本格的に捕獲開始 | 2017/8/1(火) - Y!ニュース  @YahooNewsTopics
posted at 10:43:22
@yoji_yamano @sukenozeon 「日本が負ければ戦争が終わって動物園の人が象を殺さすに済む」という流れを理解できませんでしたか?「ぞうとおじさん」」の冒頭でおじさん(アニメではのび太の大おじ)が「ハナ夫が殺された」ことを話し、ドラえもんとのび太が激怒して戦時中の日本に行き、飼育係と会い、軍人に話していたわけです
posted at 19:49:56
 
@hasegawa_htb 原作の「ぞうとおじさん」の場合、象を「処分」する命令が「軍から出た」とは明言されてません。
posted at 21:09:10
 
@tottekurebeepri 先月の「ぞうとおじさん」の場合、のび四郎おじさんはのび助のおじさんのようなので、劇中、戦後何年経過し、のび助が何歳か、のび四郎が何歳かが問題です。
posted at 21:21:52
 
@yoji_yamano ドラえもんの「ぞうとおじさん」に対し原作を知らない人から批判があるようだ。「はだしのゲン」についても熱心な読者は40数年前から知ってる内容について、数年前になって「反日」といって批判する人が目立った。
posted at 21:26:08
 
@hasegawa_htb 象を守りたい側にとって命令が軍からであろうと、東京の行政からであろうと、それは関係ないことでしょう。まあ今では天皇も平和主義者で何でも「軍の暴走」で済ませる風潮があります。今度のアニメの「ぞうとおじさん」ではその軍人すらも命令に逆らえない弱い個人だったことが描かれていましたね。
posted at 21:34:25
 
@yoji_yamano 原作通りなのに(特に今のスタッフによる)アニメオリジナルだと誤解されている例。「ぞうとおじさん」の「日本が負ける」という台詞。ほかに「ポータブル国会」、ミニドラの名が「ミニドラえもん」、「のび太の結婚前夜」の正直電波もそうか。
posted at 22:01:03
@yoji_yamano @yoji_yamanoさんはドラえもんをよく知らず、今回のアニメの「ぞうとおじさん」に対し「印象操作か?」という感想を呟いたら「原作通り」という反論を多数食らってアウェー状態となり、結果はオウンゴールで試合放棄か?
posted at 22:08:00
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西暦2017年(平成29年)7月30日、ドラえもん「ぞうとおじさん」(28日放送)関連tw

2019-03-14 12:32:00 | 昭和初期

@yumejiro 手塚治虫はもちろん、藤子不二雄コンビも赤塚不二夫も戦争経験者で、戦争が終わったのを喜んだ世代。そこを理解できない人が、「ぞうとおじさん」を見てドラえもんたちの「日本が負ける」という原作通りの台詞に文句を言ってるんでしょうかね。
posted at 09:22:24
 
@moluca777ぞうとおじさん」の冒頭で、のび太のおじ・のび郎(今度のアニメでは、のび助のおじ=のびたの大おじらしい「のび四郎」)が「不思議な話」をしに、のび助の家を訪れ、それはインドでハナ夫に助けられたから…ということになります。#ドラえもん
posted at 09:25:51
 
@Shohosanlove ドラえもん「ぞうとおじさん
藤子・F・不二雄は戦時中、子供だったせいか戦時中の軍人を一方的に悪玉に描いていた。しかしあの軍人も飼育係と同じで、命令に逆らえず、苦悩していた個人だった…ということは戦後世代ならわかるのかもしれない。
posted at 09:38:51
 
posted at 10:25:56
 
posted at 10:29:56
 
posted at 10:39:27
 
@46o37 #ドラえもん はもともと歴史を変えるためにのび太のところに来たわけですが、「ぞうとおじさん」でドラえもんは歴史を変えていません。ぞうをインドに逃がしたことが初めから歴史に組み込まれていて、だからおじさん(今度のアニメでは大おじさん)が不思議な体験をしたわけです
#doraemon
posted at 13:06:41
 
posted at 13:11:07
 
@uncoface1 @susuki_Mk2 ドラえもん「ぞうとおじさん
伍長か少尉か、いずれにしろ中間管理職みたいな立場で、上からの命令にはさからえなかった軍人の悲哀が今回のアニメで描かれていました。
posted at 13:19:30
 
posted at 16:28:55
 
@yoji_yamano @m_shenandoah なんでそういう話になるのかわかりませんね。こういう奇妙な連想をする人がドラえもんの「ぞうとおじさん」のアニメを見て「印象操作」だと勝手に決めつけるんですね。
>全員が同じ感じ方をしないといけない…という事ですか?
posted at 19:26:53
 
@yoji_yamano @m_shenandoah ドラえもんをずっと前から読んでいる人なら「ぞうとおじさん」の「日本が負ける」の台詞に違和感など持つわけがありません。違和感を持つのは個人の自由ですが、それはトキワ荘世代の反戦思想を受け入れない日本人が徐々に増えてるということですか。
posted at 19:44:20
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