パニック障害もんきちのウツパニッ記

新婚2週間でうつ病とパニック障害と診断されたもんきちの闘病(?)つれづれ日記

自己紹介

2007年結婚とほぼ同時に仕事上の人間関係からPDとうつ病を発症。退職、リハビリパートを経て、正社員として復職。2011年離婚、退職。今は田舎に帰り療養&再就職活動中。

結婚披露パーティーにて

2010-11-28 23:06:11 | 想うこと
今日は友人の結婚披露パーティーに出席するため
東京へ行ってきました。

東京にいた頃に入っていたバスケットボールチームの
メンバー同士の結婚。
チームメイトとも久しぶりに会えて、本当に楽しい時間を
過ごしてきました。

感謝の気持ちを伝えたい二人と、二人を祝いたい大勢の仲間、友人。
とても心の暖かくなる素敵なパーティーでした。

人はそりゃ独りです。
誰かの助けを借りて僕の心臓は血液を循環させているわけでもないし
息だってまばたきだって独力でやって生きています。

でもそれは「生命を維持する」という意味での「生きる」であって
「存在する」という意味での「生きる」では当然ありません。

人と人とは認め合い、受入れ合い、想い合い、そうやってお互い
生かし生かされながら「生きている」んだなぁと
改めて強く強く実感するひと時でした。

来週にはもう12月になります。
新しい年を迎える直前に、いい時間を与えてもらえたことに
感謝したいと思います。

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スカスカ選挙だなぁ……

2010-07-11 23:03:37 | 想うこと
今日は参議院議員選挙の投票日。
もちろん投票に行って、今は選挙速報をチャンネルをアレコレ変えつつ
ブログを書いています。

それにしても今回の選挙はまともな争点の無いスカスカ選挙だったなと
思われてなりません。

野党は消費税問題をツンツク突っつくばかり。
与党はそれをかわして言い訳するのに躍起になるばかり。
雇用、年金、少子化、議員定数削減、普天間問題……
具体的なことは何ひとつまともな争点になることは
最後までありませんでした。

思い出すのは「小泉郵政選挙」
国政選挙が郵政民営化の審判を下す選挙になるという
世にもクダラナイ選挙。

でもまだ、争点が具体的であった点において、今回の選挙より
少しはまともな気がします。

なんとスカスカな選挙であることか。

テノヒラガエシのマスコミしかり。
批判一辺倒の野党しかり。
最後まで成果をアピールせず言い訳に終始した民主党しかり。

今回の選挙は通過点にもならない、踏んだらクシャッとつぶれそうな
すぐにでも風化してしまいそうな選挙だったなぁ、というのが
僕の感想です。


もんきち☆なつめのおまけコーナー!

選挙などどこ吹く風……



くたぁ~っと過ごすなつめ嬢でありました(^-^)


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地球は私たちのものなんかじゃない

2010-06-21 20:23:31 | 想うこと
最近のエコブームにちょっとしたうさんくささを感じたりします。
それの原因がタイトルにも書いた「私たちの地球」的な
スローガンなり、キャッチフレーズなりにあるわけです。

例えばいまメキシコ湾岸で重油の流出事故が起きています。
それを「自然を破壊する大惨事」という報道の仕方をします。
でも、地球からしてみたら重油も海も海洋生物ももともとそこに
あったものであって、カサブタをめくっちゃって血が出た程度の
ことでしかないと思うんです。

で、なぜ人が騒ぐかというと、重油が「資源」でありこの事故が
「経済に影響を与える」からであり、「生業」である漁業が
できなくなりすむところを追われることであるからであって
これが重油じゃなくてもっと「人間」に対する影響の少ない
モノであったなら絶対にこんなに騒いでないし、もしかしたら
ニュースにすらなってないかもしれない。

某FM放送局のエコキャンペーンで
「LOVE OUR PLANET」
というキャッチコピーがあります。
それを耳にするたびに
「いつから地球は俺らのものになったのか?」
と大いに疑問に感じ、軽く腹立たしい気持ちになります。

これと同様に
「地球に優しい」
「地球のためにできること」
とかいうのにも同じ感情を抱きます。

地球にとっちゃ重油が漏れようが、温暖化が進もうが
氷河が溶けようが、雨が異常に降ろうがイタクモカユクモナイこと。
痛くて痒いのは、それらのせいで都合が悪くなる人間だけ。

「地球のためにできること」が人間にとってあるとしたら
人間が死滅することなんじゃないの?なんて皮肉の一つも
つい言いたくなってしまいます。

人は常に謙虚でなくちゃいけない。
そう心に決めたところで謙虚でいられないことが多い。
それが僕です。
他の人も、多くの人が似たり寄ったりじゃないかと思います。

だから
「僕らの地球」
なんかじゃなくて
「地球に住まわせてもらっている僕ら」
ということからスタートしなくちゃイカンのじゃないか。

そう思うわけであります。


もんきち☆なつめのおまけコーナー!

いつもはリビングダイニングがなつめのテリトリーなのですが
たまにPCのある部屋に連れてくると、わきまえてなのか
ビビッてなのか……



こんな感じでひざの上で、ずっといい子(?)にしています(^-^)


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友達とは何ぞや?

2010-05-23 20:38:58 | 想うこと
「友達」の定義って、人によってマチマチだと思います。
あなたの友達の定義はどんなことですか?

僕の定義は
「何にもなくても二人で飲みに行って気兼ねなく過ごせる人」
これです。

相談ごととかお祝いごととかがあれば、友達でなくても
二人きりで時間を過ごせるでしょう。
共通の趣味でもあってそのことについて語るということが
できるなら、時間を過ごせるでしょう。

そんなことが何にもなくても、例えばバッタリ街で会って
その流れで一杯のみに行くことができる。
そんな感じ。

この定義の中には「沈黙を共有できる」ということも
含まれているかなぁ。

だから田舎の群馬やずっと働いていた東京、今住んでいる
名古屋を含めても、「友達」って片手で足りるくらいの人数しか
いないんですよね。

名古屋には1人だけだなぁ。

友達が片手で足りるくらいの人数なのはそれでぜんぜんいいんですけど
身近にもう1人くらいいたら、ちょっと心持が違うかもなぁ……
なんて思ったりします。


「もんきち・なつめのおまけコーナー」

なつめの、というか猫の



この(・ω・)キュッとした口と、ヒゲのはえてるところの
モリッとした感じが、たまらなくかわいいんです(^-^)



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心に残った言葉

2010-02-21 14:03:39 | 想うこと
昨日は病院に行く前に、樂吉左衛門さんの講演を聴きに行ってきました。

樂さんは千利休の元で茶道の茶碗を創っていた初代・長次郎から数えて
樂家の十五代当主という方です。

樂さんの話しぶりはそんな歴史と伝統を担っているという感じではなく
本当に茶碗が好きで茶の湯が好きで、話し始めたらいつまででも
話していられるという感じの、暖かなものでした。

そんな樂さんの講演の言葉の中で、とても心に響いたものがありました。

それは
今は闇を粗末に扱っている時代
という言葉。

茶室には隅々に闇が息づいています。そして柔らかな光が障子越しに
注がれています。
だからこそ光が生き、闇は深く、光と闇それぞれが生かし生かされている。
そんな話から始まりました。

今の住宅は(最近は違った傾向も見えますが)隅々まで光を行き渡らせ
闇を排除して「明るい快適な空間」を創っている。
そんなふうに生活空間から闇が排除されているけれど、心の中においても
同じことが言えるんじゃないかというのです。

明るく前向きでポジティブな、心の空間を「光」で満たすことが
良しとされ、社交的ではないことや無口なことや考え込み心の
中に篭ることが「暗い・ネガティブ」といわれる。

でも、そうした心の中の闇、あるいは心に闇を持つ人がいるからこそ
前向きでポジティブな「光」も生きるはず、と。

間違いなく心に闇を抱えている僕としては、とても勇気付けられる
言葉でした。

「もんきち・なつめのおまけコーナー」

ソファで居眠りをしている嫁さんがかけているブランケットが
なにやらモゾモゾと……



覗いてみると……



なつめも一緒に居眠りしてました(^-^)


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早すぎる?死について

2010-02-06 23:38:00 | 想うこと
今日、嫁さんの友人の弟さんのお通夜がありました。
享年36。朝、起きてこない息子の様子をお母さんが
見に行ったところ、布団の中で冷たくなっていたそうです。

その死顔は寝顔そのものだったそうです。

ご結婚をされて、数年前に家も購入し二人の小さなお子さんも
いらっしゃる、働き盛りの男性の死に触れると
どうしても「早すぎる」というマクラコトバが浮んできます。

でも、何を基準に「早すぎる」と思うのか。
「遅すぎる死」なんて無いのに……

人の死の重さは、残された人の心に生まれる想いの重さに
他ならないと僕は思います。

「まだ若いのに……」
「小さなお子さんがいるのに……」
「もっと一緒に時間を過ごしたかった……」
「何でお前が……」

人はどこまでいっても「自分以外の人の死」しか
経験することはできなくて、その他人の死に触れたとき
自分にもやがて間違いなく訪れる死を思い、恐れを抱きます。

その時人は、他人の死を「運命」とか「短かったけど
精一杯生きた」とか、なんとか「言語」にして
自分の心のある部分に収納しようとする。
そうして「納得」することで、自分の死への恐れから
何とか逃れようとする。

そんな考えが頭の中を巡りました。

「いつ死んでもいいように生きる」
そんな重労働をしていたら、それこそ死んでしまいます。
「死とは何ぞや?」
その問いに対する自分なりの答えを持つことが
本当の意味で自分の死への恐怖から逃れる術なんじゃないか。
そんな風に思います。


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イラッとするニュース番組

2009-12-19 22:17:15 | 想うこと
なつめは手術から5日ほど経ってだいぶ元気を
取り戻してきたらしく、昨日はご飯もそこそこ食べて
棚の上のレターラックを派手に床に落としたらしいです(笑)
元気そうでなによりなにより。

さて、最近ほとんどテレビを見ないのですが、さらに
テレビ離れが進みそうな出来事がありました。

それは昨夜、民放のニュース番組を見ていた時のこと。
「民主党の小沢幹事長が、党としての予算の要望書を提出し
その後、首相官邸を訪れた」
ということを、女性キャスターは次のように報じました。

「要望書を突きつけた小沢幹事長が、首相官邸に
乗り込みました」

「突きつけた」「乗り込んだ」はものすごく意思・意図の
ある言葉で、こんなふうに報道されたら
本当に伝えなくちゃいけない「ありのままの出来事」が
僕ら観る、聴く側につた伝わらないし、考えたり
自分の価値観で判断する力と自由をを奪われてしまいます。

「提出」したことを「突きつけた」ととるか「与党の
幹事長として当然のこと」ととるか
「訪れた」ことを「乗り込んだ」ととるか「説明の為に
会談の場を持った」ととるかは、見ているこちら側が
判断することで、ワイドショーならともかく、報道番組が
ニュース原稿の中でこういう言葉を使って伝えるのは
なんか違うんじゃないかな……って僕は思います。

番組やキャスターが、代弁者面をして、憤ったり
褒め称えたりするようなニュース番組にはウンザリ。
事実を事実としてすべて伝えてくれるだけで十分です。

判断はこちらでしますから。

ニューヨークレポートその1 ~グラウンドゼロに想う~

2009-11-04 21:28:47 | 想うこと
ちょっと久しぶりのブログの更新です。
出張続きで先生にオーバーワークだと言われながらも遥々ニューヨークに
行ってきました。
3泊5日の駆け足旅。

出張と出張の合間を縫うようにして行ってきたので、まぁ疲れました(*_*)
でも、充実した旅になったので、この後仕事がしんどくて多少体調が
悪くなっても「しょーがない」と乗り切ろうと思えます。

ニューヨークに行った事情や、ニューヨークでのエピソードなど
書きたいことはいろいろあるのですが、しみじみと思ったことを
今日は書きたいと思います。

ニューヨークに行って驚いたのは、古い趣のある建物がアチラコチラに
たくさんあることでした。

こんなの



とか、こんなの



とか。

なんでだろうなーと考えてみたら、アメリカって建国以来、本土を
攻撃されたことって、1回しかないんですよね。

9.11しか。

だから、古い建物が現役のままたくさん残っているんですね、きっと。

頭の上を一度たりとも爆弾を抱えた飛行機が飛んだことの無い国。
世界一強くて、世界の警察を自認する国。
その国が9.11で受けたショックって、大きさは何となく想像がついても
その質はどうにも想像がつきませんでした。

いまは新しい建物を建設中のグラウンドゼロ。囲いが中は見えないので
向かいにあるホテルのラウンジに乗り込んで、写真を撮ってきました。


ここに新しいビルが建った時、アメリカ中の方、9.11で家族や友達を失った方
癒えない傷を負った方たちの目には、いろいろな見え方をすることでしょう。

平和を願うモニュメントとして、犠牲者の方の魂を鎮める碑として
新しいニューヨークのシンボルとして、テロへの憎しみを心に刻む
刃物として……

そしてその時、心の中にいろいろな想いが去来するんだろうと思います。

その時、彼らの心に芽生える感情の中に、憎しみと怒りの成分ができるだけ
少なく、平和を願う成分ができるだけ多く含まれているといいなと思います。

僕は9.11とは幸いにも何の関係もなく、直接心に傷を負うことは
ありませんでした。
だからそんなことを言えるんだと思います。

でも、言えるからこそ言うべきなんだと思います。
暴力の応酬は、どちらかが大きな心で、時には痛みをともなうとしても
相手の暴力を受け止めなくちゃ終わりは訪れないということを。

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あるホテルの裏方さんの言葉

2009-10-29 23:48:54 | 想うこと
先日聞いた話。

ホテルのハウスキーパーのリーダーの男性、年齢は50代半ば。
女性のパートのオバサマ方をまとめ、従業員からのいろいろな
リクエストに応える。

見方によっては、ついついおしゃべりに興じて手がお留守になりがちな
オバサマ方の中で働くのは何かと苦労が多そうだし、リクエストと言っても
雑用や力仕事が多く、モチベーションを高く保つのは難しそうだなと思える。

「パートさんはなかなか言うことを聞いてくれないし、従業員は雑用ばかり
頼んでくるし。毎日同じことの繰り返しだし……」

そんな風に思っても不思議じゃない。

でもその方はキラッキラの笑顔で
「天職です!」
と言い切るそうです。

そのこころは……

「毎日真っ白なシーツに囲まれて、皆さんに頼まれたいろんな仕事を
させてもらえる。毎日職場に来るのが楽しみなんです」


その話を聞いて、胸が温かくなると同時に、ちょっと痛みました。

僕らは、毎日の仕事に多くのことを求めすぎているんじゃないか。
いまの仕事の「良さ」は当たり前と思い、「ものたりなさ」ばかりに
目を向け、仕事をさせてもらえていることや楽しみや充実感を感じる
瞬間が多少なりともあることに気付けずにいるんじゃないか。

そんな風に思いました。

「毎日真っ白なシーツに囲まれて、いろんなことを頼まれる」
それは、こんな風に言い換えられるのかもしれません。
「毎日爽やかな気持ちのいい環境で、自分の存在感を実感できる」

感受性のアンテナが低くなっているんじゃないか。
そんなことを改めて考えさせてくれる話でした。


「もんきち・なつめのおまけコーナー」

「ごはんはまだかなぁ?」



嫁さんの膝の上で、いい子で待っているなつめです(^-^)

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「人間」と、忘れられない傑作アニメ

2009-10-14 00:41:53 | 想うこと
ロボットアニメ全盛世代の僕にはいろいろ思いで深いアニメがあります。

アニメの金字塔である「機動戦士ガンダム」は別格として
タイムボカン、ダンガードエース、コンバトラーV、ボルテスV(ファイブ)
太陽の牙ダグラム、ザブングル(お笑いコンビの名前じゃないですよ)
ダイターンⅢ、六神合体ゴットマーズ、ライディーン(YMOの名曲じゃ
ないですよ)ザンボットⅢ、装甲騎兵ボトムズ、甲鉄ジーグ(漢字は違うかも)
などなど数え上げたらキリがないくらい。

でも、一番心に残っているアニメは(くどいようですが「ガンダム」は別格と
して)昔、日本テレビでやっていた、シナリオを送って優秀な作品を
アニメ化して放映するという番組の中の作品です。

ストーリーはこんな感じ。

ある日、神様的なモノが現れて「地球上の生き物のうち、一つだけを
消してあげよう」と言います。
それを聞いて人間は国連みたいな場で、やれゴキブリだウイルスだと
議論をします。
そしていよいよ約束の日。
地球上から「人間」という生き物が消え去りましたとさ。

人間が理解できる言葉(だけ)で伝えられたと思い、一つの生き物を
決めようとする人間のうぬぼれ、傲慢。
そして、人間以外の生き物が「消えてほしい」と思った生き物の
第一位が人間であったという真実、結果。

このオチには「巧み」とか「うまい」とか「その手があったか!」ということでは
すまされない「真理」があると思います。

多分その番組があったのは10年以上前のことだと思います。

けれど、いまだに政治や戦争や談合や「不都合な真実」や名古屋の一番人気の
FM局「ZIP・FM」のキャンペーンスローガン「LOVE OUR 
PLANET」に触れるたびにこの数分の作品を思い出します。

ドコソコ人とかナニナニ族じゃなくて、同じ人間っていう生き物だろう。って。
僕らの地球じゃなくて、地球の僕らだろう。って。

そして、そいう人間の傲慢さは、結局は僕ら一つ一つの「人間」の傲慢さの
総和なんだろうな。って。

僕はクリスチャンでも、ムスリムでもないですが、もし「創造神」という
存在がいたとしたら、人間はその存在が作った失敗作だと思っています。

「自分は失敗作だ」

だから、みんながそう思ったら今よりも少しはいい世の中になるんじゃないかな。
そう思います。


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