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さるブログ

薬師見平リベンジ

薬師見平

だいぶ前どこかで薬師見平という地名を見かけ、なんか気になって何度か計画

以下断念、敗退の経緯

①2006年8月単独、折立から入山、諸々経由(温泉、三俣、赤木沢など)で太郎平テント、

 (その後スゴ乗越からスゴ沢下降して黒部川横断して薬師見平往復を計画したが

 情報不足で太郎からそのまま下山)断念

②2009年8月けこさん、ぺーさんと共に上の廊下広河原から薬師見を目指すが

 水流が多く先行パーティーが溺れかけ救助ヘリを呼びに戻ったため断念

③2011年8月けこさん、ぺーさん、丼さんと読売新道赤牛岳北西稜経由で目指すが

 藪に跳ね返され敗退 2465m手前に戻りビバークして赤牛経由で下山

④2011年9月単独、③をリベンジの計画をするが天気が悪く 向きを替え下の廊下に変更

⑤2012年8月③と同じ計画をするもなんとなく普通の縦走に変更

⑥2017年7月単独、雪が若干あるうちにと考え③と同じ計画するが荷物が重くてへろへろ

 赤牛からの下降を断念して普通の縦走(舟窪まで)に変更 (テント含め軽量化が重要)

 

今回の行程

初日(2019/9/6)

 扇沢→奥黒部ヒュッテ小屋泊

二日目(2019/9/7)

 奥黒部3:30発→赤牛岳9:30→北西稜経由薬師見平15:30着 散歩 ツエルト設営 泊

三日目(2019/9/8)

 薬師身平3:30発→北西稜経由赤牛岳11:10→奥黒部ヒュッテ16:00 小屋泊

四日目(2019/9/9)

 奥黒部→扇沢

 

概略ルート 緑が下り 赤が登り

位置確認の都度手動でポイントのみ取得の為推測(電池温存の為ログは取ってない)

トロリーバスから電気バスに変わって初めての乗車

架線の切り替えポイントでの、がこんがこんが無くなった。

ダムは放水中(ダム水量少ないっていう人が居たけど自分は多いなと思った)

平の小屋のモモ

犬猿の仲なのでエサは見せるだけ

一応 時刻表が若干変更(10/1以降分)

操船手が小屋のご主人から大町の建設会社の人たちに変わってた(島崎組?)

乗船の際は船外の人はライフジャケット着用(船内の人は無でok)と厳しくなってた

船のりながらルアーで釣るのはどうなんだろ?

9月なのに木の桟橋が沈んでて斜面に直接船首を押し付けての下船、やはり水量は多め

乗客は自分ともう一人 (読売新道登って水晶、烏帽子、高瀬ダムから自転車という人)の二人だけ

いつも通りこんなかんじ、水量が多いので河原歩きは出来ない(はしごの登り降りが結構多いので河原歩けると楽)

軽量化(食糧減らして、奥黒部までも体力温存)の為小屋泊

朝弁当にしてもらい、3時起きで3:30出発

水は3L (現地で水が取れる予定)

途中はブルベーリーの収穫で大忙し(登山どころでは無い)

赤牛岳  ブルというよりはCOWって感じ

6/8のポイント(テント張れる、7月は雪があったので水は何とかなるし、東面の凹んだところなのでビバークポントとしては最高)

薬師岳も右側が見えてきた

赤牛頂上9:30 (誰かのマネしてみた)

おととしは、水筒として使えるように蓋付きにしたけど、急遽思い出して

コンビニで買ったので普通の缶になった(蓋付きは無かった)

おととし

この尾根を薬師岳に向かって降りる

大きな岩がごろごろで最初は面白いが1時間以上続くので飽き飽き

(2780くらいのピークから2465の手前のコルまで続く)

時々動くやつとか(かなり大きいのに)イワタケがぱりぱりしながら時々滑るので要注意

数年前にテント張った場所(いま思えばここが一番薬師岳の景色が良い)

こらから藪へ突入

振り返えると、岩ごろごろの方面

下り4~5のポイント

2465を下る途若干右に藪のない部分があったのでそこを降りたが

メインの尾根に戻る部分の藪がすごく逆に大変だったかも

下り6のポイント

ツガやトドマツの大木があるところに入ると根元付近は藪が無く

踏み跡も少々(8月に1組入ってる)、登りは大木を頼りに登ることに決定

尾根が緩くなり薬師見平が見えてきたところ

2210.5まで進んでも藪、totalの藪の量が少ないはずなのでダイレクトに向かう

薬師見平(水少な目)

やっとついたー 3:30着 12時間行動だ もうへろへろ

明日の登り返し方向確認、コル付近を目指して藪に突入する

結構まぶしくて薬師が良く見えない

だいぶ池の水は少ない

尾根途中に沢筋を何回か横切ったが水は取れず、9月は無理なのかも知れない。

矢印発見(高天原方面を指していた)

きれいな水を求めて、沢方面に行ってみたら、たまたま発見

矢印の場所

パノラマ写真

いやーやっとこれた

もう来ないって感じ

マイホーム

お布団(上下羽毛服なので寒くなかった)

雲が無く、夜は冷えたけど寒さは大丈夫

湿地帯なので湿気がすごく朝はツエルト内側は

びしょびしょ(一応エントラント製だけど)

まぶしくなくなった

薬師見平よりは途中の藪の中の方がたくさん生ってた

水は、結局池塘の水

ナノフィルターの浄水器で浄水していく、約3Lほど超したところで、フィルターが目詰まり

水が汚すぎたのかも、トンボが産卵して、蛾が沈んでて、コヘルで組むと少しブラウン

明日の行動水はこの3Lにして、α米やスープは沸かすだけで我慢

ナノフィルターで濾した水は普通においしいので まあOK

(元の水がひどすぎてスペックの1/10くらいのフィルタ寿命となってしまった)

次の日 3時起きの3:30出発

尾根に出ると、シラビソ (トドマツ)の根元は藪が低い

ツガの根元は藪が無い(けどツガは少ない)

但し中途半端に小さいシラビソは逆に邪魔

下から見て尾根の右側に大木が多くそちらを選べば藪は少し楽

(地図の赤線の方が楽)

尾根上の木になんか標識があったけど

消えてて読めない 旧登山道は無いと思ったが??

志水ガイドの上の廊下ツアーでスゴ沢に逃げた時のハイ松藪に鍛えられ、

さらに東北の笹薮(八幡平)に鍛えられたおかげで、なんとか頑張れた。

笹薮は全般に足元が透けて見えてたので東北の笹薮よりはだいぶ楽

ハイ松藪は3か所程頑張ればって感じ

2465のピークも

写真左側(登りでは右側)の

シラビソの中の方が藪が少ない(笹薮)

シラビソが無い辺りは低く見えるが

ハイ松の藪なので結構大変

2780のピークで くまふん 発見(写真は撮ってない)

濃い紫色で、種が沢山混じっていた、おそらくブルーベリーをたくさん食べたと思う

形状は 下の絵の感じ(志村けんのあれにそっくり)

諸々検証の結果

ソフトクリーム形状(とぐろ)ではなく鏡餅形状であろうと思われる

熊がふんしながら腰をくねくねはしないだろうし!

へろへろになりながら14:00に奥黒部ヒュッテ到着

夜は雨予報(台風くるので)の為無事で戻れてよかったって感じ

しみてつカレンダー

一晩中雨降っていたので、ダムの水量も増えていた

はしごも濡れていて結構滑って怖かった、なんとかゆっくり帰宅完了です。

 薬師見平は池塘としては素晴らしい所です

但し薬師岳を見るスポットとしては2011年にテントを張った2465手前のコル付近の方が

良いと思った。前回はあれはあれで良かったという結論です。

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