日記再開

生きていて想いがあふれた時
あふれた分を書いてみる

Sounds of Silence

2024-04-28 | 日記

仙台平野の西に位置する青葉山、最高点202m。

大学エリアのすぐそばにある青葉の森緑地を歩きました。

晴天の下、長袖Tシャツでは暑いくらいの日中。

鳥たちの囀りと新緑の木陰に迎えられ、一瞬で異次元の世界へ。

管理センターでマップをいただき、コース設定。

     

幼子のように淡いやさしい新緑。  

     

<花の百名山>を読んだところなので、小さな花に気づくようになりました。花の名まではまだ・・・・

     

花びらが葉っぱの形状の花。やっぱ葉っぱ?花はどれ?   

     

     

      

小さな花が気にかかる。

途中の東屋では一人お昼寝している方も。

サウンドオブサイレンスを浴びているのかな。

      

コースの終わり近くでツレが見つけたこの季節らしからぬ真っ赤な実。

ほんわりとした春山のアクセント、ビビッドカラーのピアスのよう。 

     

一時間半ほどの山歩きですが、アップダウンの繰り返しと

急登も何か所かあり、大腿四頭筋大喜び。

 

緑地の端っこまで来ると、近くを走る自動車道の騒音が聞こえ

ちょっと興ざめでしたが、仕方ない、私はあそこでも生活してるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

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山野草の満開

2024-04-21 | 日記

「カタクリが満開ですよー」のお誘いに里山センター再訪。

 

桜の満開、月山のニッコウキスゲやチングルマの満開、

春の乗り鉄車窓からの菜の花の満開なら私でも一目瞭然満開状態を納得。

小さな山野草の満開は見極めが難しい。

教えていただいた満開エリアに行って、目を凝らして探すけれど

心のどこかに物足りないものが。

そんな私に里山センターの係員さんがカタクリはいい香りがすると教えてくだ

さいました。どうやって?地面に膝をつき小さな花に顔を近づけると

わかるそう。傷つけないようそっと優しくアプローチするのね…

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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花の人生もいろいろ

2024-04-19 | 日記

友人に誘われ久しぶりに華道展を訪れました。

花はもちろん好きですが、花器にバランスよく生けられた花の美を理解する

能力に欠けているらしく、すぐに飽きちゃいました😆

平日の日中にもかかわらず、作品の数よりお客さんの方が断然多かったせいも

あるのかな。東京あたりの人気の美術展を彷彿とさせるものがあり

背伸びをしてみたり前のお客さんたちの間から覗いてみたり

花を鑑賞する状況じゃなかったような…

今【花の百名山】を読んでいます。

山道にそのままの姿で咲く花たち。

そんな花たちとゆっくり会話する時間もいいもの。

やはり野に置け蓮華草

  

 

 

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何しよう?

2024-04-17 | 日記

今朝、パソコンが入院しました。

一週間ほど一人です。 

彼(ドイツ語ではPCは男性名詞)がいた机の上は

がっら〜~ん

マグロ族としては少々手持ち無沙汰の焦りを感じますが、

そこはやはりマグロ。

このある意味貴重な時間をどう過ごすか?にスイッチ切り替え。

そうだ! タイトル戦のときの一力棋聖のように

読書に充てよう! 

タイトル戦では2日間スマホを使えないらしいです。

私はスマホを見てるが😆

PCが無事帰って来るまで、日本百名山と花の百名山を読み終えよう。

と、また動くまぐろ🐟

 

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柚子味噌おでんと千本桜

2024-04-14 | 日記

全国的に気温上昇の一日。

半袖に日傘、いよいよUV対策が必要な季節到来です。

今日は電車で片道1時間ほどの桜の名所、人目千本桜へ。

ボックスシートの在来線、つい呑み鉄気分になるけれど

今日の花見は結構な急登箇所もあるし、足元が不安定ではいかんいかん。

登山の前哨戦のつもりで、一歩一歩着実にそしてのんびり歩きました。         

山じゅうが桜の桃色とレンギョウの黄色に彩られ

山路の両脇には何十種類(何百種類か?)もの春の花たち

桃源郷を思わせるような世界です。

 

登りのたたかい済んで腹が減り        

       まずは柚子味噌おでん¥200をおなかへ。

  厚さ3センチはありそうな食べ応えのある分厚いこんにゃくに

  柚子の香りと濃い目の味噌だれがたまらない。

  汗をかいた体に沁みる。

              

残雪をいただく蔵王山の山脈と桜並木。

私のカメラと腕ではとても撮り尽くせないので

しっかり目と心に焼き付けました。        

                    

下りは、友人が一度乗ってみたかったというミニロープウェイで

下山。10分にも満たない乗車時間でしたが、遊園地のアトラクション気分で

童心に帰り楽しませてもらいました。

生きているとこんな良き日もある。感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

          

 

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