日記再開

生きていて想いがあふれた時
あふれた分を書いてみる

傷ついた兵士たちのように

2024-04-01 | 日記

昨日は日帰り温泉day♨

なんやかやでスタートが遅くなり、温泉エリアにあるお目当てのレストランに入れず。

空腹ではゆっくりと湯に浸かることもできないので、

道中見つけていた道の駅みたいな施設<秋保ヴィレッジ>に行けば何かあるだろうとUターン。

で、お昼ご飯はこの爆弾おにぎりになりました。幼い頃、父と釣りや山歩きをするときに母がよ

く持たせてくれた懐かしいおにぎりです。

茶碗3杯分(母は中丼で作っていた)はあろうかと思われるお米の中にたっぷりのシャケ、昆布

の佃煮そして梅干し。定番のラインナップ、兎に角お米が美味い。

かなりお腹はすいてたんですが、さすが茶腕3杯分の量は完食できず

3分の1はツレの胃袋へ  in。¥324の幸せをありがとう。

     

お腹が落ち着いたところで、本日の最終目標<瑞鳳>にGO!

10年程前に母と来たきりご無沙汰していたのですが、

コロナ禍を乗り切りしっかりと営業してくれていました。

      

財布やスマホを貴重品ロッカーに預け、いざ地階の湯舟へ。

東屋風の露天風呂で青空を仰ぎ、春の花を愛でながら程よい温度の湯に浸かり、

「痛いの痛いの流れてけー!」と念じながら体を温めました。

比較的丈夫に生まれついたせいか、少し前まではあまり温泉には興味がなかった私も

最近は時折あやしげな症状を感じるようになり、医者でも簡単には埒外が明きそうもないものは

温泉頼み!と藁にもすがる思いで通うようになりました。

傷ついた兵士たちのように湯治でじっくり体を癒すことが今の自分には必要なことなのだと思っ

て。それにしても、ここはリピありだな・・・

帰り際、ツレが貴重品ロッカーに入れ忘れた腕時計がないと言い出し、日帰り温泉で腕時計失く

してどうする(;一_一)思いつつも大捜索開始。運よくホテルのスタッフさんが脱衣場で見つけ

フロントに届けてくださっていました。スタッフさん、本当にありがとうございました。

皆さん、貴重品はぜーんぶロッカーに入れましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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