いつもの餌場で片づけをしていたら
自転車が止まりました。
「ここに少し前まで黒っぽい猫と
茶色い猫がいましたよね。
最近見かけないんですが・・・」
「ここから少し離れたお宅にいますよ」
「ああ、元気だったんですね。
死んだんじゃなかったんだ」 ← おいおい、勝手に殺すなよ。
毎朝この前を通って
通勤しているという猫好きの青年
五郎&ダイが元気だと分かった瞬間、
目元がほんのり上気して
マスクの上の眼が輝きました。
餌場を片付けていると
「こんなノラのために毎日ようやるね」と
野良猫にまったく関心のない人もいれば、
そっと見守っていたひともいる。
ちょっぴり嬉しくなった朝でした。
おまけは桃太郎。
晩酌タイムは
こんなところを
ごそごそしながら
楽しそうに遊んでます。