先日、分数の割算を学習しました。
復習で、5年生で学習した分数÷整数の練習をしたのですが、難しい状況でした。
もしくは、式を立て計算はできるけれども、なぜそうなるのか説明するのか説明できませんでした。なので、その日は、復習に時間を費やして割賛の意味をしっかりと説明できるように練習しました。
そのため、分数÷分数に入る前に、整数÷分数を行うことにしました。
本日の課題は、「1/3dLのペンキで4㎡塗れるペンキがあります。1dLでは何㎡塗れるでしょう?」
式は、前時に立てた言葉の式(塗れる面積÷ペンキの量=1dLで塗れる面積)からすぐに立てることができました。
式:4÷1/3
計算する前に、数直線で題意を把握させました。1/3dLは、1dLよりも少ないので、1dLでは、1/3dLよりもたくさん塗れることを確認してから各々考えさせました。
個人学習のあと、班で話し合いをさせました。すると、「なるほど!」や「わかった」という児童が何人もいました。
中には、友だちに図を書いて紹介する児童もおりわかりやすく伝えようとしていることが分かりました。

どの班も分かりやすく説明をしてくれました。

次から行う分数÷分数でも自分なりに工夫して求めて欲しいと思います。
分数÷分数がただの分数×逆数となるのではなく、その意味をしっかり捉えて欲しいと思います。
復習で、5年生で学習した分数÷整数の練習をしたのですが、難しい状況でした。
もしくは、式を立て計算はできるけれども、なぜそうなるのか説明するのか説明できませんでした。なので、その日は、復習に時間を費やして割賛の意味をしっかりと説明できるように練習しました。
そのため、分数÷分数に入る前に、整数÷分数を行うことにしました。
本日の課題は、「1/3dLのペンキで4㎡塗れるペンキがあります。1dLでは何㎡塗れるでしょう?」
式は、前時に立てた言葉の式(塗れる面積÷ペンキの量=1dLで塗れる面積)からすぐに立てることができました。
式:4÷1/3
計算する前に、数直線で題意を把握させました。1/3dLは、1dLよりも少ないので、1dLでは、1/3dLよりもたくさん塗れることを確認してから各々考えさせました。
個人学習のあと、班で話し合いをさせました。すると、「なるほど!」や「わかった」という児童が何人もいました。
中には、友だちに図を書いて紹介する児童もおりわかりやすく伝えようとしていることが分かりました。

どの班も分かりやすく説明をしてくれました。

次から行う分数÷分数でも自分なりに工夫して求めて欲しいと思います。
分数÷分数がただの分数×逆数となるのではなく、その意味をしっかり捉えて欲しいと思います。
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