ここちゃん日記!& そうちゃん日記!

子どもたちの成長を綴るMy Memorys☆

大分県湯布院  庄屋の館

2011年07月03日 08時37分37秒 | 温泉
2011年6月27日

いよいよ本日の目的地庄屋の館へ向かいました。

ナビにもう一度入力し、先ほどとは違う道で行きました。すると5分以内で行くことができました。


入口まで硫黄の臭いがしました。

受付にいく手前に  飲用温泉用が流れていました。温度は80度を超えているとありましたので、冷たい温泉水と混ぜて飲みました。

受付でお金(一人700円)を支払うと、いざ温泉へ! 向かう途中源泉が上がっている場所を見れました。

さらに登ると、食堂のようなものがあり、座席の下には足湯が流れている。これでは、体もお腹もポッカポカになりそうです。


いよいよ大露天風呂へ!

広い脱衣所から見えるコバルトブルーの温泉

体を洗って入ると…とてもとても熱かったです 綺麗な温泉ですがなかなか長くは入れそうにありません…

女性の風呂にはなかったようですが、男性用の風呂にはもう一つ浴槽があり、そちらは少し温めでした


温泉から上がっても当分汗が出続け、しばらくの間体は暖かかったです。

夏は暑いですが、冬場には風呂上がりも気持ちよさそうです。また、冬に行ってみようと思います。

あまりに暑かったので、近くの店でソフトクリームを食べました。

帰ろうとしたそのとき、妻が「ブレスレットがない…」と、ホテルに連絡するとホテルに置き忘れていたようで、もう一度別府へ戻ることに。

下道を通り北九州へ向かいました。小倉東で九州道へ乗り、めかりSAで、ちょっと早い夕食を取りました。昨日から食べ過ぎているので、軽目の食事を しました。

平日だったので、高速の通勤割引を活用して、小倉東〜宇部、一旦2号線に乗って、山口南~玖珂まで高速に乗って帰りました。

大分県湯布院 由布院美術館

2011年07月03日 07時36分59秒 | 旅行
2011年6月27日

花菱ホテルを後にして、本日は、湯布院へ向かいました。

今日の目的は、庄屋の館のコバルトブルーの大露天風呂です。

ナビに目的地を入力し、いざ出発およそ30分で到着したのでしたのですが、一向に庄屋の館が見当たりません…

見当たらないのと、まだ温泉に入る気分ではなかったので、一時油布院美術館



入ってすぐ、ちょっと洒落た感じにテーブルが並べてありました。

第一のポイントには、  万華鏡展でした。

たくさんの珍しい万華鏡が置いてありました。
 
 さらに進むと、足湯がありました。 ちょっと足をつけてみたのですが、気持ちのいい湯でした。

 



奥へいくと冷房の効いた部屋がありました。放浪の画家(詩人)、佐藤渓さんの絵と詩が展示してありました。


そこで見つけたのが、未来郵便でした。 来年の希望した日にハガキを届けてくれるのです。一枚100円で、裏には絵を描くことができます。  テーブルには、絵の具などの画材がきちんと準備してありました。 画家になったつもりで描きました。来年届くのが楽しみになのと、そこに描かれていることが叶っていると嬉しいです。

描き終えると中庭に設置されたポストへ投函

ぶらりと立ち寄った由布院美術館でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。