がん難民救済窓口

ある方のブログで、こんな記事を見つけました


国立ガンセンターに７月から「がん難民救済窓口」が設置され、他の病院で「もう治療法がない」と言われた患者の相談をうけるのだそうです。
がんセンターの理事長は「がん難民といっても、一人ひとり状況は違う。
丁寧に話を聞くことが重要です」と語っています。
標準治療以外の治療、すなわちエビデンスの無い治療も積極的に行ってくれる、ということですから、それが本当ならば、患者さんには大きな福音になります。


なるほど～～～


これまでの抗がん剤治療は薬剤メーカーが定めた用法・用量に従ったもの

誰に対しても一律同じ治療で、みんな辛い副作用に苦しんで、
最後にはがんを倒す前に体がボロボロ・・・

そんな治療を標準治療だと言っていたがんセンターが方向転換したわけですね

画期的！

これからは、その人にあった治療を考えてくれる

オーダーメード治療ですね♪

がん治療も、ようやく患者主体になってきました

ちょっと希望がわいてきます


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