今日は、私の父と母の父の命日。
北山輪王寺へ墓参に行き、管理費を納めてきました。
毎年、除夜の鐘の音を自宅まで届けてくれる鐘楼
街の喧騒から離れ、静寂の境内入口
命日に、いつも想う事…
無口で厳格で仕事一筋だった父。
もう父が虚空へ旅立った歳をかなり超えた自分が、宮城県沖地震や東日本大震災などを経て、こうして暮らせていることのありがたみ…
きっと父が存命であったなら、違う経路を歩んでいただろう。
それも含めて、今の自分。
未だに消せない父への詫びは、私が父の元へ辿り着く時まで、毎年想うこととして、現に在る日常を過ごして行くんだなぁ…
若くして逝った母の父は、一人娘の母を私の父と一緒に見守っているに違いない。
奇しくも命日が同じ…
幼い頃に叔母が「呼ばれたんだね」と言っていたのも思い出す。
あの日も暑かったな…
北山輪王寺へ墓参に行き、管理費を納めてきました。
毎年、除夜の鐘の音を自宅まで届けてくれる鐘楼
街の喧騒から離れ、静寂の境内入口
命日に、いつも想う事…
無口で厳格で仕事一筋だった父。
もう父が虚空へ旅立った歳をかなり超えた自分が、宮城県沖地震や東日本大震災などを経て、こうして暮らせていることのありがたみ…
きっと父が存命であったなら、違う経路を歩んでいただろう。
それも含めて、今の自分。
未だに消せない父への詫びは、私が父の元へ辿り着く時まで、毎年想うこととして、現に在る日常を過ごして行くんだなぁ…
若くして逝った母の父は、一人娘の母を私の父と一緒に見守っているに違いない。
奇しくも命日が同じ…
幼い頃に叔母が「呼ばれたんだね」と言っていたのも思い出す。
あの日も暑かったな…
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