5月11日 は 母の日ですね
「 祇園豆志乃 」
以前にも書きましたが 私の母は日本画で美人画を描いております
ここ数年は 毎年東京で開かれる 「 日本画院展 」 という公募展に出品するのを
ライフワークにしています
※写真をクリックすると大きくなります
これは2007年の作品ですが 京都で写生した舞妓さんです
京都のお話は コチラ
2006年の作品 「 維新の人 」
寺田屋のお登勢さんだそうです
「 坂本竜馬殿はお見えになっておりませぬ 」
とかなんとか言っているのでしょうかね?
2004年の作品 「 舞 」
2004年と2006年の作品はコンデジで撮っているのですが
やっぱり画像がイマイチのような…
実物はもう少しキレイです(笑)
これは先日 札幌で開催された展覧会の会場なのですが
ご覧のようにかなり大きな作品になっています
母の作品は着物の柄やかんざしなど細かく書き込んでいるものが多いので
作品が大きいと体力もかなり使うようです
そろそろ大きな作品は辛くなってきているようですが
描けるうちは頑張って挑戦してもらいたいなと思っています
そんな 母をねぎらうために 一日早く母の日をやってきました
小樽の美術館でやっている展覧会を見に行きたいので
連れて行けと言われていたので ちょっと早めに出て
まずは小樽の隣の余市(よいち)まで行って来ました
お目当ては…
うに~~~っ!!!
(※この写真が撮りたいがためだけにマクロレンズ装着で行きました)
(※なのでこれはコンデジです(笑))
余市駅のすぐ近くにある 「 柿崎商店 」 の うに丼です
ここは超有名店で 道内からはもちろん道外からの観光客でも いつもにぎわっています
シーズンのピーク時では2階の店舗入り口から下の店の外まで行列ができるんですって
そしてお昼過ぎに行ったら うに丼 は売り切れということもしばしばだそうです!
私たちは11時についたのですが ウニ漁の解禁が5月末とシーズン前だったので
並ばずにすぐにお店に入って食べる事ができました
それでも後から後から続々とお客さんが入ってきていましたよ!
うに丼は値段が時価となっていて 普段は「赤うに折」「赤うにカップ」「白うに折」「白うにカップ」と
4種類あり その日のお値段が書かれています
ちなみに 赤うに=バフンウニ(甘みがあって濃厚) 白うに=ムラサキウニ
折 というのがよくスーパーで見かける小さい木箱に並べて入っているもので
カップ が塩水につけてある状態で売られているものだそうです
白より赤 カップより折 と値段が違うそうで 「赤うに折 」 が一番高いそうですよ!
この日はシーズン前で 「 赤うにカップ 」 だけでしたが お値段はこんな感じです
地元産ではないとはいえ一応道内産(多分知床?)でこの時期のこのお値段が
普段と比べて高いのか安いのかはよくわかりませんが
よそと比べるとこのボリュームでこのお値段はやっぱり安いのでしょう!
安いとは言っても 気軽に食べられるお値段ではないし(苦笑)
きっと うにばっかりなんてクドくて途中から飽きちゃうんじゃないかと
食べる前は思っていましたが(←半分負け惜しみだったようなね)
なんのなんの!! 最後までとっても美味しくいただいちゃいました♪
母にも喜んでもらえましたが 母の日というより自分が楽しむためだったような…?(笑)
ま いいよね♪
いっつも自分ばっかり…
うに 食べたーーーい!!
あぁ… ももちゃんにはちょっとねぇ~
お子ちゃまにはまだ早いかな?
ふふん♪
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