夕方子供がひとり、またひとりと帰っていって
とうとう、なおくんと私の2人に。
しばらく2人で遊んでいたけれど
なおくんちょっと退屈気味。
そこで私は自分のかばんの中を探し
わたし 「あった!いいもの見せてあげる!!」
なおくん「うん!見たいっ!見たいっ!」
わたし 「じゃーーん!」
なおくん「あぁぁぁ!写真だぁぁ!」
机の上に一枚ずつ並べている側で
なおくん「あっ、先生みちゅけた!!
あっ、ここにも!ここも!・・」
そう言って、写真の中の私の顔を一つずつ
指でむにゅむにゅ押している・・。
なおくん「あぁぁ!先生、ご馳走食べてるぅぅ」
わたし 「うんうん。ご馳走食べたの」
なおくん「あっ、あいすくりーむも食べてるぅ」
わたし 「え???あいすくりーむ???」
なおくん「うん、せんせいあいすくりーむ食べてる!」
わたし 「え?どこ?」
なおくん「ほらここ」
わたし 「・・・・・・・・・・。
なおくん、これは先生がお歌を歌っているところなのです!」
なおくん「ちがうぅー。あいすくりーむ食べてる」
わたし 「これね・・・マイク」
それでも納得できないなおくん。
おまけに「先生、一緒にアイスクリーム食べに行こうね!」の
約束までされました。
ん?写真の上で何か光ってる・・・
「きゃぁぁ~。なおくん!よだれ~~~!!」
とうとう、なおくんと私の2人に。
しばらく2人で遊んでいたけれど
なおくんちょっと退屈気味。
そこで私は自分のかばんの中を探し
わたし 「あった!いいもの見せてあげる!!」
なおくん「うん!見たいっ!見たいっ!」
わたし 「じゃーーん!」
なおくん「あぁぁぁ!写真だぁぁ!」
机の上に一枚ずつ並べている側で
なおくん「あっ、先生みちゅけた!!
あっ、ここにも!ここも!・・」
そう言って、写真の中の私の顔を一つずつ
指でむにゅむにゅ押している・・。
なおくん「あぁぁ!先生、ご馳走食べてるぅぅ」
わたし 「うんうん。ご馳走食べたの」
なおくん「あっ、あいすくりーむも食べてるぅ」
わたし 「え???あいすくりーむ???」
なおくん「うん、せんせいあいすくりーむ食べてる!」
わたし 「え?どこ?」
なおくん「ほらここ」
わたし 「・・・・・・・・・・。
なおくん、これは先生がお歌を歌っているところなのです!」
なおくん「ちがうぅー。あいすくりーむ食べてる」
わたし 「これね・・・マイク」
それでも納得できないなおくん。
おまけに「先生、一緒にアイスクリーム食べに行こうね!」の
約束までされました。
ん?写真の上で何か光ってる・・・
「きゃぁぁ~。なおくん!よだれ~~~!!」