やはり今年も「暑さ寒さも彼岸まで」です。
朝家を出る時は気温20℃。
20℃ってこんなに涼しかったでしょうか?
冬の寒さから徐々に気温が上がっていく春の20 ℃と、猛暑から急に下がった今の20℃だと、体感がだいぶ違うのでしょうね。
多摩サイはやや雲が多く、陽は差していません。北風もややあり、肌には冷たいくらいです。
富士山のシルエットも綺麗に見えます。
多摩サイ脇のススキが茂っています。場所によっては伸びすぎて、道路まではみ出しているところもあります。ちょっと走りずらいぞ。
西に行くにつれ、青空が見えてきます。
陽も差してきました。しかし気温は26℃程度で、暑くはありません。秋は空が高く見えます。なぜ高く見えるかは、先日のNHK「チコちゃんに叱られる」でやっていました。
彼岸花が咲いています。本当に春と秋のお彼岸に咲くのですね。
でも他の場所では見ませんでした。やはり猛暑のせいで開花が遅れているのでしょうか?
多摩サイにこんなノボリが。秋の交通安全運動が始まっていますから。
こういう運動がなくとも、他者を思いやる安全走行で行きましょう。
徐々に北風が強くなってきます。今日は風向きが変わりませんね。復路は追い風で助かります。
登戸小田急線の下、スケートボードの練習場脇にこんなオートバイが止まっていました。イギリスのTriumphというメーカのオートバイです。ちょっと見たことのない車種です。
家に帰って調べてみるとTriumphの Thruxtonという車種ですね。2019年に世界で750台のみ製造・販売された珍しい車種です。自転車乗りにはどうでもいいことですね。
二が領せせらぎ館の自転車ラックになにか貼ってあります。
「かわさき多摩川ふれあいロードは自転車も歩行者も左側通行」とあります。その通りですね。
でも左岸、府中市の「府中多摩川かぜのみち」に入ると、歩行者は右側、自転車は左側通行に変わります。ときどきごっちゃになっていて両端を同じ方向に歩行者が歩いていることがあり、ちょっと危ないです。統一して、周知徹底した方が良いと思います。一般道では、自転車は左側通行であることを理解していない人(あるいは知っているけど守らない人)をチラホラ見ます。
北風がそこそこあったこともあり、終始涼しいライドになりました。多摩サイ降りてからのご褒美の炭酸飲料も不要でした。
やっと秋到来です。これから期間は短いですが、多摩サイライドに丁度良い気候になるでしょう。
今日の怒
多摩川団地横の道を走っていると、横断歩道にストレッチャーが置いてありました。横道には救急車が止まっています。何か事故でもあったのかなあ、とスピード落として通り過ぎようとすると、横から出てき隊員の方が、
「止まってくださいよ」と言います。
「えっ」と私。スピードを落として隊員を見ますが、言われた意味がわかりません。
すると、
「横断歩道の前では止まって下さい」と隊員から言われました。
「はあ〜」という中途半端な返事をして通り過ぎました。
しかーし!
考えたら、横断歩道の前で必ず一時停止する必要はないですよね?
「止まれ」や「一時停止」の標識、地面のペイントがあれば別ですが。また横断歩道を渡ろうしている歩行者がいれば、止まらなければいけません。その現場を帰りに撮影しました。
ここだけでなく、一般道で、全部の横断歩道ごとに止まっていたら、大渋滞になるでしょう。
路面にはもう剥がれて判読不能ですが、「スピードおとせ」のペイントがあります。
良く良く考えると、発言した隊員は警察官ではなく、消防署の救急隊員だったのですね。
いい加減なことを言うな!
上から目線の言い方を思い起こすと、むらむらと腹が立ちます。
ちょと頭に来ました。
でもまあ、涼しく良いライドだったので良しとしましょう。
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